知らない国や街に行ってタダで寝床と大麻、そしてもちろん最高の
友達に出会う方法!!couchsurfing!!
昨日、新宿のフラッシュモブやらデモで、だらだらマイミクのMくんと話していたのだが、最近になってリア充な彼はカウチサーフィンにハマっているようだ。カウチサーフィンというのは無料で寝床をシェアするためのSNSで、いろんな国やら街にいる人で、寝床を提供したり、それがダメなら無料で街を紹介したりしますよって感じで繋がっていくのだ。もちろんミクシでコミュに当たるグループもあるので、さっそくアナーキストやら日本ってことなんでオタク!!やら、グラフフィティやらストリートアート関連のグループに参加。そしてもちろん、ムフフ…な大麻関係のsmokersなんてコミュもあったので参加してしまった!!もちろん、日本じゃ違法なんで、「寝床といっぷくよろしくー」なんて海外から来ても断っちゃいますよ!!でも、オランダとかイギリスとか非犯罪化してる国の参加者のトコに行けば…むふふ。なことになるかも!!
これはミクシのコミュ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3344386
こっちが本サイト↓カウチサーフィン (couchsurfing)
http://www.couchsurfing.com/(英語)
【同種のサイト】
ホスピタリティークラブ(Hospitality Club)
http://japanese.hospitalityclub.org/indexjpn.htm
プレイス トゥ ステイ(Place 2 stay)
http://www.place2stay.net/
世界からやってくる旅人に、自宅のカウチ(ソファ)などの寝る場所を無償で提供するシステムです。
また、自分が泊まる(カウチサーフィンする)側にもなれます。
ホームステイと違うのは、基本的に提供するのは寝る場所だけ。
またその場所も、個室やベットである必要はなく、海外のホストの中には「ソファと寝袋あります」と書いているのもよく見かけます。
食事を作ったり、お世話をしたりする必要も基本的にはありません。
提供する側(ホスト)と提供を受ける側(サーファー)はサイト上でメッセージの交換・交渉を進めます。
ホスト側は登録の際にカテゴリーを選べるようになっていて、「必ず受け入れできる」「たぶん受け入れできる」「お茶だけなら」という具合に選んで条件提示をすることができます。
また、語学レベルも明示できるようになっており、英語にしても、どこの国ベースの英語かまで選択できるようになっています。
言葉に不安がある場合は、その旨、明記しておけばサーファー側もそれを理解した上でコンタクトを取ってきます。
安全面に関しては、「信認制度」が設けられています。
実際の友達や、宿泊したホスト、サーファーからの評価が記入されたることにより
サーファー側の安全性レベルが表示されるようになっています。
世界中からの旅人を民泊受け入れして、コミュニケーションしてみませんか?
「安ければ何でも良い」という考えではなく
「ひとつの国際交流の方法」と捉えていただけると幸いです。
『日本では受け入れしてくれる、日本人が少ない。』
そんなカウチサーファーの声を聞いて、コミュを立ち上げました。
実際に利用することがなくても、少しでも興味があればWelcomeです!
※カウチサーフィンは単に無料で泊まれる場所を提供することを目的としているのではなく、よりよい世界作りに貢献することを目差しています。
インターネットが可能にした新しい草の根レベルの国際交流プロジェクトです。
- ∞+∞=∞
- By ∞+∞=∞ / Mar 23, 2009 1:16 pm