HarpoBucho Archive
G8対抗国際フォーラム
G8対抗国際フォーラム
今日一日と明日夜、仕事を休んでロックフェスに行く気分で参加。
タイムテーブル
「戦術の多様性をめぐって」ステージでのリサ・フィシアンさんのパフォーマンスの戦術性が気になります。肩書きが「戦術家」ってなんかスゴイね。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 30, 2008 12:07 pm
本日のパーティ情報★★★★
今日は各地で対抗的なパーティが勃発。トリは、マイケル・ハートか、「メディアとアクティヴズム」か迷うところだが、今のボクの関心は後者かな。
学生会館を破壊した後に建てられたシュッピングモールのような建物の最上階にある大ホールというシチュエーションがよろしい。バスク地方あたりからきたゴリゴリのアクティヴィストたちが大挙して押しかけて、過剰なほどに配置されている警備員をビビらせたらもっと面白いんだけどなー。
★デヴィット・ソルニット パペットワークショップin東京
[日時] 6月27日(金) 10:00-16:00
[場所] 高円寺「素人の乱 12号店」
「現在、東京に滞在しているアクティヴィスト/アーティストのデヴィッド・ソルニットさんによるパペット(人形)づくりのワークショップが開催されます。デヴィッドさんは、アメリカで長年、演劇活動やパペット制作を通じて文化的表現と政治的運動を繋ぎ、新しい直接民主主義的な社会における表現形態を追求/実践してきました。今回、28日、29日に行われる東京での反G8直接行動の為のパペットや、バナーを制作する予定です。パペットのアイデアやバナーの標語のアイデアも募集中です。D.I.Yをやってみたい、パペットの興味のある方、なんでもいいから自分で手を動かしてみたい方はふるってご参加下さい。」
★<緊急企画> 東大情報学環吉見俊哉研究室オープンセッション
◆◆グローバリゼーションと対抗メディアの現在◆◆
◆オートノメディアのジム・フレミング氏との対話◆
●日時 6月27日(金)14:00~16:00
●場所
東京大学本郷キャンパス 工2号館(新館)9階
情報学環プレゼンテーションルーム
●講演者 ジム・フレミング Fleming, Jim
(オートノメディア Autonomedia)
●司会 吉見俊哉(東京大学大学院情報学環)
●主催 東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室
●言語 会話可能なあらゆる言語
●申し込み 不要
●参加費 無料
●ジム・フレミングとは?
ジム・フレミングは、ニューヨークで「Autonomedia」 という独立出版社の活動を通じ、ポストモダン思想と 現実の運動とを接合させながら、新しいラディカリズ ム/対抗メディアの可能性を実践している人物である。 具体的には、フランスのポスト構造主義とニューヨー クの実践、アメリカのマイナー文学や思想とを、ラジ カルに衝突させつづけ、対抗グローバリゼーションに いたる理論的・実践的地場をメディアを通じて、形成 している。これからの、そして特にポスト・シアトル のメディア状況を考えるうえでの重要人物である。 ジムの詳しい経歴については、「ポスト・アウトノミ アのメディア状況―オートノメディアのジム・フレミ ングに聞く」(酒井隆史によるジム・フレミングへの インタビュー)『インパクション』2005年、6月号、 p100-p113.を参照のこと。
●報告の概要
独立出版社「Autonomedia」という名前に明らかなよう に、ポスト・アウトノミアの政治あるいは美学の追究 を行ってきたジム・フレミング。氏の来日にあわせて、 今回、緊急対話を企画した。ジム・フレミングを囲み、 対抗/自律メディアについての自由な意見交換を行い たい。当日は、よリアリティをもつ<対抗メディア の可能性>を議論する場となるだろう。対抗/自律メディアに関心のある人々の多くの参加を期待したい。
★WINC6月特別例会
http://www.tufs.ac.jp/insidetufs/doc/08061207.pdf←このチラシはやばい
《記憶と残像のない新自由主義空間で考える:革命と民主主義》
■日時 2008年6月27日(金曜日) 午後6時半から
■場所 東京外国語大学 研究講義棟 1階 101教室
※ 東京外国語大学の住所は「府中市朝日町3-11-1」です。 西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅下車徒歩4分。あるいは、京王線飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、「東京外国語大学前」下車です。心配な方は、東京外国語大学のホームページ上の案内図を参考にしてください。
地図:http://www.tufs.ac.jp/common/is/university/access_map.html
■講演 マイケル・ハートさん(デューク大学)
■討論者 水嶋一憲さん(大阪産業大学)
■通訳 本橋哲也さん(東京経済大学)
※ どなたでも参加できます
※ 入場無料です
★メディアとアクティヴズムの現在
ブランドン・ジョーダン氏 (インディー・メディア系ビデオグファー)
ハリー・ハルピン氏 (エジンバラ大学・認知科学者)
【通訳・Discussant】高祖岩三郎氏(翻訳家・批評家、NY在住)
【司会・Discussant】森村修氏(法政大学国際文化学部)
日時 2008年6月27日(金)18:00〜
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス
外濠校舎・薩埵〔さった〕ホール
〒102-8160 法政大学千代田区富士見2-17-1
JR総武線 市ヶ谷駅徒歩10分
飯田橋駅徒歩10分
東京メトロ・東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅徒歩10分
インディー・メディアとして様々に活躍されているジョーダン氏と、認知科学を研究する一方で情報学の側面からアクティヴィストの一人として活動されているハルピン氏をお呼びして、メディアとアクティヴィズムとの関係について議論していきたいと思っています。主に、ハルピン氏には講演をお願いし、ジョーダン氏にはビデオ記録を上映していただく予定です。 なお、高祖氏に通訳とDiscussantをお願いし、森村が司会ならびにDiscussantとして参加します。
法政大学国際文化学部学生・大学院生を中心にした、学生向けの企画ですが、インディー・メディアや、情報学を駆使したアクティヴィズムの現在にご興味のある方はぜひご参加ください。
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- By harpobucho / Jun 27, 2008 2:30 am
CHANOMAD合宿計画
CHANOMADの話が出てきたついでにもうひとトピック。7月になんともエキゾな企画があり、CHANOMADメンバーで茶合宿を行う予定です。理想をいえば、カラジャ族やトゥアレグ族の皆さんに楽しませてもらうのではなく、こっちが彼らを歓待の意を込めて楽しませたいですね。お金を払ってまで。
参加費が一万円と非常に高額なのでが、仕事の都合で行けなくなってしまった友人から、3枚一万五千円で譲り受けました。半額の費用で参加。だからその半分は彼らに返さなきゃいけない気がするのです。
チケットを受け取りに西荻のハンサム食堂へ。こだま和文さんが飲みに来ていてなんだかラッキー。友人いわく、最近はこだまさんがハンサムに現れるのはレアとのこと。なんかいいことあるかな。
CHANOMAD合宿
<東京の森と遊ぶ>
アマゾン・インディオとサハラ遊牧民と行く
奥多摩の森、音楽キャンプ
■ 日時 : 7月12日(土)~13日(日)
■ 会場 : 東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村 (→地図)
■ チケット : 中学生以上:¥10,000 小学生以下:¥3,500 3歳以下無料
募集人数:80名(事前申込制/2日間とも参加できる方)
アリオンチケットセンターのみ取り扱い
※参加料金には、プログラム参加料、7月12日の夕食が含まれます。
東京の西の端、豊かな森の息づく奥多摩湖畔で楽しむ特別な一日。
ブラジル・アマゾンのインディオ、西アフリカ・サハラ砂漠の遊牧民とともに、
大自然の只中で体感する森と砂漠の音楽
音楽祭の舞台となる東京にも、豊かな森が存在します。
三頭山などの緑豊かな山々が連なり、清流が走る奥多摩地域。東京屈指の豊かな自然を誇ると共に、古くから山岳信仰の伝統を持ち、鹿島踊り(国指定無形文化財)などの数々の貴重な民俗芸能を受け継ぐ、文化豊かな地域でもあります。
音楽キャンプは、音楽祭で来日しているアマゾンのインディオ、カラジャ族と、サハラの遊牧民トゥアレグ族の音楽家たち、そして一般参加の皆さんが、音楽ホールを飛び出して奥多摩湖畔に集い、1泊2日を共に過ごす催しです。カラジャとトゥアレグの文化体験ワークショップや、東京の貴重な水源である奥多摩湖畔周辺の森のウォーキングも予定し、互いの文化、そして東京の自然を丸ごと体験して頂きます。東京の豊かな森に抱かれて過ごす、貴重な二日間です。
日伯交流年認定事業
後援:林野庁
参加予定
- ブラジル・アマゾンのインディオ、カラジャ族
- サハラ砂漠トゥアレグの音楽家たち ほか
-カラジャ族の伝統的なボディー・ペインティング体験
-カラジャ族の伝統的な踊りのワークショップ
-トゥアレグ族の音楽ワークショップ
-トゥアレグとカラジャ族のライブ・パフォーマンス
-湖畔周辺の森のガイド・ウォーク などを予定
※雨天決行(荒天時は中止)。雨天時にはプログラムを変更する可能性があります。
※宿泊は、テント泊かログケビン宿泊(別料金、下記)をお選び下さい。
※駐車場あり。また奥多摩駅-会場間の無料送迎バスもあります。(事前申込要)
※未就学児可。なお、中学生以下は保護者の同伴が必要です。
※ペットの持ち込みはお断りいたします。
※参加料金には、プログラム参加料、7月12日の夕食が含まれます。
(12日・13日の昼食、13日の朝食、ログケビン利用料、貸しテント・寝袋・毛布レンタル料は含まれません)
【オプション料金】
○ケビン利用料(ベッドルーム・キッチン・シャワー・トイレ・冷蔵庫完備。相部屋利用のみ。
ケビン内の設備については こちら をご参照下さい。)
・相部屋利用:2500円/人 (4人部屋・男女別)
○貸しテント(4~5名用):2000円/1張り ※ご利用は2名様以上
○寝袋・毛布:各200円(ケビンには毛布があります)
5月15日(木) 10:00受付開始 中学生以上:¥10,000 小学生以下:¥3,500 3歳以下無料
募集人数:80名(事前申込制/2日間とも参加できる方)
アリオンチケットセンターのみ取り扱い
※参加料金には、プログラム参加料、7月12日の夕食が含まれます。
- アリオンチケットセンター TEL: 03-5301-0950
営業時間: 土・日・祝日を除く10:00 ~ 18:00
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- By harpobucho / Jun 26, 2008 1:15 am
ビリン闘いの村ーパレスチナの非暴力抵抗
『Vol』のインタビューは1月下旬に行われたもので、『ワンダーウォール・キャンペーン』の成功の余韻さめやらずのタイミングだったので、そのことについてハーポ・プロダクションの視点から答えています。ハーポ・プロダクションはその後も業務を拡大し、今では自分でもいったい何をやっているのかわからない会社に成長しました。
『ワンダーウォール・キャンペーン』を映像化したものがこれ『FAR FROM CHANOMA』(茶の間から遠く離れて』。現地にいるクリス・ランシーさんが撮影した素材を使って、CHANOMADというボクも参加しているグループが料理したもの。英語字幕をつけて恐れ多くも世界に発信。現地ではパレスチナ人やインターナショナルな人々に好評のようです。パレスチナで座頭市が流行ればオモしろい。
下記は『ワンダーウォール・キャンペーン』の勃役者としてビンビンに活躍したKITOU SEISHI さんからの告知。これは観にいくしかない!
ドキュメンタリー映画「ビリン闘いの村ーパレスチナの非暴力抵抗ー」が8/2(土)より渋谷UPLINKXにて上映開始されます。是非、ひとりでも多くの方がこの映画を観ることを願っております!!是非、足をお運びくださいませ。
「ビリン・闘いの村」の公開日。
8月2日(土)~8日(金) 11:30/16:30
8月9日(土)~22(金) 16:30
23日以降は未定。
UPLINKXへのアクセス
http://www.uplink.co.jp/info/map.html
詳細
http://www.uplink.co.jp
「ビリン闘いの村ーパレスチナの非暴力抵抗ー」
監督・撮影・編集:佐藤レオ 製作:HAMSAFilms
2007年/日本/ビデオ/カラー/16:9/61分/ステレオ/英語、アラビア語、ヘブライ語、日本語字幕
協力:NPO VOICES /配給:HAMSAFilms
8/2(土)よりUPLINKXにてロードショー
パレスチナ暫定自治区・ヨルダン川西岸にあるビリン村。
イスラエル政府が作った分離フェンスを境に、生活格差は広がる一方だ。
そして、さらに止まない抑圧の毎日―
若者たちがとった行動は、非暴力の闘いだった。
ストーリー
パレスチナ暫定自治区・ヨルダン川西岸にあるビリン村では毎週金曜日、イスラエル政府の建設した分離フェンスに対するデモが繰り広げられる。強大な軍事力を持つイスラエル軍に対し、ビリン村の民衆委員会はパレスチナ人、イスラエル人そして外国人の活動家たちを率いて、非暴力を掲げ闘う。
分離フェンスにより生まれているのが経済格差。グリーンラインと分離フェンスの間の土地にはイスラエル人の高層マンションが次々に建ち並ぶというのに、パレスチナ側ではヤギを追う生活なのだ。その差たるや、東西ドイツの場合の比ではない。そして、パレスチナ側には水さえも十分に送られない。イスラエル兵による検問や尋問は日常茶飯事に行われれ、人々の暮らしに支障をきたしている。あらゆる面で”兵糧攻め”にされた村は、ますます窮地に追い込まれていく。
長く続くが故に、人々の心深くまで侵すこの問題。「解決には、イスラエルへの外からの圧力が必要だ」(イスラエル人ドキュメンタリー作家のシャイ・ポラック)だからこそ若者たちも、非暴力のデモで状況を世界にアピールしようとする。そして、「デモは、カメラがないとデモにならない」(イスラエル人活動家・ヤーリ)
カメラとはつまり私たちの目であり耳。彼らが闘いを通して伝えてくるメッセージを、まず受け止めなければ―。この作品は、遠く離れたビリン村と私たちの対話の場でもある。
佐藤レオ 監督コメント
私とパレスチナ、そしてイスラエルとの関わりは2004年に遡ります。
当時、長期旅行中だった私は、ヨーロッパ各地を転々とし、トルコ・シリア・レバノンを経て、聖地エルサレムへと向かいました。 まず、イスラエル入国で待っていたのは過剰なセキュリティでした。レバノンやシリアのビザを持っていた僕は半日ほど待たされ、やっとイスラエルに入国できました。 たまたま泊まった安宿には、普通の旅行者だけでなく、ジャーナリストや活動家がたむろしていました。 そのなかに、八木健次さんという写真家がいて、ちょうど分離壁に関するドキュメンタリーを作っているのだと聞きました。 私自身、日本を旅立つ前にビデオ編集を仕事としていましたので、そのプロジェクトに興味を持ち、同行取材するようになりました。そこで目にしたのが、美しい旧市街とは対照的な、パレスチナとイスラエルを分断する壁やチェックポイントでした。
これまで40以上の国を見てきましたが、ここまでの紛争を目の当たりにすることはなく、少なからず衝撃を受けました。 アザウィア村の壁建設反対デモの取材では、初めて催涙ガスを経験しました。 パレスチナ人に混じって兵士たちに涙ながらに抗議する女性に心動かされました。 また、ヘブロンの元兵士たちが主催した写真展「ブレイキングザサイレンス」も取材し、 元イスラエル兵士の中にも自分たちの行いに疑問を投げかけている人々がいるのだな、ということを知りました。 そうして私は、このプロジェクト「THE WALL」の編集を買って出て、日本に帰りました。それが2004年7月のことです。 「THE WALL」が数ヶ月をかけて完成し、小規模ながら上映を何度か手伝ったりもし、そして2年が経ち、今度は自分で何か出来ないかとカメラを買って、2006年の5月から6月にかけて、パレスチナに再訪問しました。 現地の人々の協力と、半年ほどの翻訳と編集を経て出来たのがこの作品「ビリン・闘いの村」です。
彼らの非暴力の闘いはすでに3年以上続いており、2007年9月には壁のルートを変更するようにとのイスラエル最高裁の判決がありましたが、それが本当に実行されるのかどうかはまた別の問題だと聞いています。 イスラエル政府は、国際社会が決めたグリーンラインを無視し、パレスチナに与えられたはずの西岸の土地に120以上の入植地を建設し、主な入植地を分離壁・フェンスでさらに囲み、チェックポイントを設けてパレスチナ人たちの行動を制限しています。 この政策は、国際司法裁判所から停止勧告を受けています。 そういった見えにくい土地収奪、水資源の確保などが民族浄化の一手段として継続的に行われており、そういった日常が、パレスチナ人の困難をさらに難しいものとしているということを、この映像を通して広く理解されるきっかけになればと思います。
佐藤レオ・監督略歴
東京芸術大学 美術学部デザイン科卒。
CGデザイナー、ノンリニアエディターを経て、映像ディレクションを手がける。
2002年より、見聞を広めるため、タイ、台湾、アメリカ、ヨーロッパ各地、中東など、40カ国以上を歴訪。 2004年6月に帰国し、イスラエル/パレスチナで知り合った写真家・八木健次氏と共にドキュメンタリー「THE WALL」を編集、助監督。 2006年、イスラエル・パレスチナを再訪問、ビリン村を取材。 今回の「ビリン・闘いの村」がドキュメンタリーの初監督作品となる。
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- By harpobucho / Jun 26, 2008 12:31 am
VOLにインタビュー掲載!? 嗜好は現実化する!?
明日発売の『VOL』第3号に、なんとボクのインタビューが載っています。まるで冗談のようですが本当の話なのです。『『VOL』はボクにとっては嗜好品のような雑誌です。その紙面を4ページも盗めてハッピーです。まあ、ボクのところはお茶濁しコーナーですが、その他は目次のとおり非常に充実した内容になっています。書店で見かけたら手にとってみてください。特集が反資本主義だからって、盗んじゃダメ!
『VOL03』
以文社 08年6月 2,310円 B5変型判並製カバー装208頁 ISBN978-4-7531-0263-1
いま世界で何が起こっているのか? 重苦しい日常生活から飛翔するように日々拡張を続ける文化的生産領域と、それをとりまく資本主義的経済社会の関係を、巷で氾濫/叛乱をはじめた思考や実践をとおして徹底的に捉えなおす。対抗G8運動からの活力も注入した、渾身の『VOL』第3弾。
★目次
*巻頭特別インタビュー
マイケル・ハート:「「コモン」の革命論に向けて」(聞き手・高祖岩三郎)
*NO! G8からはじまる
辺見庸:「洞爺湖サミットへの熱いメッセージ――「幻想の絶頂」をことほぐのか」
ハンネ・ヨブスト+高祖岩三郎+平沢剛+ミランダ+ジャギィ・シング(序=クリス・ソル):「反G8をめぐる国際ラウンドテーブル」(高祖岩三郎訳)
仲田教人:「会議と革命──オルター・グローバリゼーション運動のはかりかた」
ベン・トロット:「ハイリゲンダムで勝ったような気がしたことがなぜ重要なのかについての覚え書き」(西村あさみ訳)
杉村昌昭:「〈帝国〉と〈強国〉を打ち崩すために」(聞き手・矢部史郎)
■特集=「反資本主義/アート」
*特集巻頭言
高祖岩三郎:「アートとアクティヴィズムのあいだ――あるいは新しい抵抗運動の領野について」
*討議
櫻田和也+田崎英明+平沢剛:「来るべき民衆が「都市的なるもの」においてアートを完成させる――運動/芸術/コモン」
*論考
デヴィッド・グレーバー:「前衛主義のたそがれ」(栗原康訳)
スティーブン・シュカイティス:「情動構成の美学──観客を消滅させ、群衆蜂起をうながす」(西川葉澄訳)
ブルーノ・グーリ:「芸術と労働」(信友健志訳)
ロザリン・ドイッチ:「民主主義の空隙」(比嘉徹徳訳)
スティーブン・ダンコム:「ファンタジーの時代における政治」(平田周訳)
*インタビュー
ブライアン・ホームズ:「文化的問題の諸空間」(森元斎+酒井隆史訳)
クリティカル・アート・アンサンブル:「バクテリアとアメリカ」(小田透訳)
イルコモンズ:「〈帝国〉のアートと新たな反資本主義の表現者たち」
工藤キキ:「ポスト・ノー・フューチャーにとって政治とはなにか──シーンなきアートの現場から」
山田史郎:「もっとモメよう!ゴネよう!ある学生のハンスト」(聞き手・影本剛)
ハーポ部長:「盗みの品格」(聞き手・一色こうき)
*エッセイ
酒井隆史:「現代ぼやきの存在と意味ver.2」
小川てつオ:「246表現者会議」
阿部小涼:「占拠するアート/技巧する占拠」
ヘックス:「デジタル商品の危機と理論の危機、そしてポストメディア工作者」
RADIO MAROON:「ハンドルなんて握っちゃいない──オールドスクールとしての暴走族」
二木信:「奇妙な縁は、いつも路上でつながる――2003年以降の東京の路上と運動についての覚え書き」
一色こうき:「可能性のある空間を作りたい──ホー娘。の批評性」
徳永理彩:「踊る身体とコミュニティ──オーストラリアのラディカル・クィアとインドネシアの波紋」
久保田裕之:「Squat the World!――拡大する居住運動と地域住民との共犯関係」
松本潤一郎:「革命の教育法――アルシーヴ再考」
***
当初、ベルナール・スティグレールの名前が論考かインタビューの候補にあり、やった!憧れのベルスティと同じ紙面!と喜んでいたのですが、残念ながら消えてしまったようです。代わりに辺見庸かあ・・・。嫌いじゃない。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 25, 2008 6:43 pm
低音に抗議
お酒を飲んで家に帰ると、気が大きくなるのか、耳が遠くなるのか、スピーカー音量が高めになるようだ。自分ではAMラジオを聴くテンションで静かに音楽を聴いていたつもりが、お隣にはそうでなかったみたい。ドアをノックする音が聴こえる。挨拶にいったときに確認しているが隣の部屋は女性のはずだ。しかしドアの向こうには男が立っている。やばい。ころされる。
「(オレのオンナが)低音がうるさくて眠れないのというのです」と物凄く恐縮気味にいってきたので、こちらもそれ以上の恐縮っぷりを見せなくてはならず、困った顔の男二人は玄関先で即座に合意形成をかわしたのでした。夜中はヘッドホンで。了解。
音量があがってしまったのは酔っていたからだけではなく、数日前から気になっていた釜ヶ崎の暴動の映像をterraD/Aくんの日記で観たからかもしれない。
イタリア国営放送局の取材映像
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 19, 2008 3:42 am
公開講座「アートとアクティビズムの交差領域」
今日は休みなんで、やっと部屋を片付けてっ、あ、あれ、また行かなきゃいけない催し物が・・・引越しがいつになっても完了しないなあ。
明治学院大学言語文化研究所主催公開講座
アートとアクティビズムの交差領域
アートとアクティビズムが交差する領域とは何であろうか?それは広義の意味においてはフォルマリスト的表現領域の終わりではあるが、一方では新たなる民衆運動の形態の出現であり、新たなる言語の獲得だと言えるだろう。特にニューヨークにおいて、この領域の出現/拡大は、都市空間の脱産業化と都市的労働の社会化と係わっていると言える。こうした事態をイタリアのアウトノミア理論が発明した現代社会分析のための概念を導き糸として、検証していきたい。
講師:高祖岩三郎
世話人:四方田犬彦(本学教授)
平沢剛(本学非常勤講師)
日時:2008年6月18日(水)16:00~18:00
場所:白金校舎3号館3203教室
(講師紹介)
批評家・翻訳家。Autonomedia、VOL編集委員。著書に、『ニューヨーク烈伝』『流体都市を構築せよ!』(共に青土社)、翻訳にデヴィッド・グレーバー『アナーキズム人類学のための断章』(以文社)など。
入場無料。予約不要。どなたでも参加できます。
交通(交通)
品川駅高輪口より都バス「目黒駅前」行「明治学院前」下車
目黒駅東口より都バス「大井競馬場前」行「明治学院前」下車
白金台駅(南北線)2番出口より徒歩約7分。
白金高輪駅(南北線) 1番出口より徒歩約7分。
お問合せ:言語文化研究所(本館6階) 03-5421-5213
最近、ボクは「芸能」をアート(芸)とアクティビズム(能)の交差領域 として考えたい気分。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 18, 2008 2:23 am
週末大学のカリキュラム
▼金曜日
国際自由メディア大学
Free Media International University
みんなが持参したノートPCにフリーOS+フリーソフトウェアのUbuntuをインストールします。定員は5名程度の予定です。※見学は自由です。
■第一回 Ubuntuインストールカフェ
日 時:2008年6月13日(金)20時〜22時30分
住 所:アートカフェ
160-0022 東京都 新宿区 新宿3丁目 1-32 新宿ビル3-3号
(蕎麦屋と串焼き屋の間の階段ヲ上ル 3F)
TEL:03-6421-2622
MAP:http://shinjyuku.artcafe.jp/modules/mygmap/
▼土曜日 夜
地下大学 0.2
「文化ゲリラ戦教程」
[講師] イルコモンズ+酒井隆史
[日時] 2008年6月14日(土)19:00-21:00
[場所] 高円寺・素人の乱12号店
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
(北中通り沿い素人の乱シランプリ向かい。アヤマ接骨院脇の階段を昇って奥)
JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
*500円+投げ銭
▼土曜日 深夜~早朝
『SMOKERS DELIGHT』@グラスルーツ
DJ:
HIKARU
KINKA
YAZI
VIZZA CASH MONEY
【KINKA】
90年より六本木の「オデオン」「ENDMAX」等でDJを開始。ハウス~ブラック・ミュージックを軸に、SOUND-CHANNEL主宰によるFOREST@SPACELAB YELLOWにレギュラーDJとして活動する他、日本各地を飛び回る。KEY OF KNOWLEDGE名義での「GARDEN」は日本のフロアを熱狂させた。そして、2006年8月には初となるKINKA名義でのアルバム「BEADS」がRUDIMENTSよりリリース。
http://www.rudiments.net/
【DJ YAZI (from THINK TANK)】
THINK TANKのバックDJを務めるジャンルレスDJ。シンクタンクのライブでは、イ●レタ4MCをビートでまとめあげる重大な役割を果たしている
【VIZZA CASH MONEY (BLACK SMOKER)】
ブラックスモーカー主宰のパーティ “EL-NINO” のレギュラーDJ。
グラスルーツと愛人宅を行ったり来たりしながら、ニコニコロード商店街お別れパーティやります。愛人契約は18日まで。東高円寺在住のラスト週末!
▼日曜日
■RAGE&FOOTBALL COLLECTIVE presents■
キャンプ、キャンプ、ん?フットボール!?
抵抗とサッカーの話をしよう!
7月に北海道・洞爺湖で行なわれるG8サミット。
そのG8に対抗するキャンプサイトや東京においてサッカー大会を行います。
そもそも何故サッカーなのか?
スポーツは抵抗の手段になりうるのか?
日本の現状や海外のサッカーシーンにおける抵抗的な動きを紹介しつつ、スポーツを、サッカーを愛する有識者達とともに語り合いたいと思います。
「サッカー興味ないよー」
「スポーツ苦手なんだよねー」
という人や異論、反論のある人も大歓迎!みんなで熱く語り合いましょう!
You’ll never talk alone !!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《日時》
2008年6月15日(日)
16:00~19:00ごろ
※イベント後、交流会予定
《場所》
素人の乱12号店北中ホール
《料金》
入場料500円(資料代)
※労働者階級は割引、応相談
可能な方、茶葉、食器洗い洗剤、日持ちする野菜、
調味料(塩・味噌・醤油・油など)のカンパお願いします
※カンパはG8開催中の北海道での
対抗G8キャンプへ寄付されます。
《連絡先》
rage_football08@yahoo.co.jp
※恐れ入りますが参加希望の方は人数把握のために
事前に名前、メールアドレスを送って貰えると助かります。
《出演》
■田中東子(たなか とうこ)1972年横浜市生まれ。
・早稲田大学非常勤講師。博士(政治学)。
現在の関心は、ポピュラリティの政治学を構築することにある。主なフィールドは、少女によるファン文化圏での諸実践。
また、ニューライトによる空間の再編制への抵抗として生じた文化研究生成期の文脈を知ることによって、現在の政治・文化を考えるための言葉をどのように創り出していくことができるかを考えている。
■山本敦久(やまもと あつひさ)1973年長野市生まれ。
・上智大学講師。専門は、文化研究およびスポーツ社会学。
スポーツが歴史的に諸力がぶつかり合う折衝の場であることをサッカーやボクシング、オリンピックなどを題材に研究している。華やかな現代スポーツの裏面で生じる諸問題(搾取労働、人種差別、排他的ナショナリム)に批判的に向き合うための視座と理論を、資本主義、〈帝国〉、「人種」を切り口にしながら模索している。最近は、グローバル化に伴い地球規模で拡がる格差社会のなかで、レジャー/労働をめぐる既存の二分法を新たに捉え返すことに関心がある。
■野田努(のだ つとむ)生まれも育ちも静岡の清水サポ。
家の4件隣が三浦カズ&ヤスの叔父さんの経営するサッカーシュップ。子供の頃からその店の巨大な看板(1970年のメキシコ大会決勝におけるブラジル対イタリアのペレの写真)を目にしながら小学校から高校まで通う。サッカーに魅了されたきっかけは1977年の浦和南と静岡学園の決勝。雑誌「remix」にて小泉雅史氏と対談コラム「FOOTBALLDISCOURSE」を連載中。
《主催》
RAGE&FOOTBALL COLLECTIVE
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 13, 2008 3:45 pm
部長の休日
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部長の休日 編集する 2008年06月10日13:51
今日仕事休んで、部屋のダンボールの山と格闘するハズだったんだけど、ウチの職場のネス(ネオリベ・スピリチュアル)上司がクソ忙しいのに勝手に休みとりやがって、夕方から夜遅くまで急に出勤!
この前、思わず「管理職としての自覚あります?」と下から不意打ちしてみたら、火山の噴火のごとくヒステリー起こしてましたね。怒った顔がおかしすぎて思わず笑ってしまったら、相手もつられて怒りながらも笑ってしまって、「なんか竹中直人みたいですね!」って、さらに笑ってたら、今度はまたすごく怒って・・・まったく情緒不安定な人には困ります。
毎日ネスハラ(ネオリベ・スピリチュアル・ハラスメント)受けてるので、このようにたまに反撃しているわけです。
これから京橋で『闘茶』の試写会に行ってから、出勤。ネスハラにはお茶で闘う!
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誘惑に打ち勝つつもりはあまりない。 編集する 2008年06月11日03:16
今日こそはホントの休日。なんとしてでも物置のような部屋を片付けて早く新生活をはじめたい。隣人に洗剤を届けてアパートメイトの一員としての承認がすぐにでも欲しい。でも、なにかをやらなきゃいけないときって必ずそれを妨害するような誘惑者が現れるから厄介。
小沢昭一。昭和の一番すごい人。
「僕の映画史」気がつくともう後半。
ファック!ワークのせいで、『闘茶』のプレス試写の後にはしご予定だった『サラリーマン悪党術』が見れませんでした。これは1968年製作の作品なのですがボクにとっての「1968」はパリの街頭にではなく、ここにあるはずだったのです。
今日は『続拝啓天皇陛下様』から『新・日本の放浪芸』(前編・後編)の流れ。誘惑に打ち勝つつもりはあまりないんです。部屋はいつになったら片付くのでしょうねえ。
サラリーマン悪党術
製作 東宝/1968/89分/35mm
かつて学生運動の闘士だった伊達は、いま広告会社に勤めているものの、出世も望めない立場にあった。妻の友子はそんな伊達に対する期待を捨て、自らコピーライターの仕事をやってマイホームの実現を夢みていた。そんな伊達にも、大阪出張の機会を利用して会っている支社の里美と会う愉しみがあった。出張費を浮かしたり、インチキマージャンでその資金を作っていたのだ。ところが関西地区の調査票を運ぶ伊達の仕事が電子計算機の出現で中止になってしまったのだ。伊達は営業に回り、新入社員野尻とコンビを組むことになった。そして、大阪の里美を東京に呼ぶべく、ノミ屋を開業して資金作りを計画したが失敗し、友子の預金を引き出して里美にアパートを与えた。そんな時に、伊達は八木沢製薬のコマーシャルの仕事を掴み、八木沢社長の愛人小まりにサービスしたために、小まりに惚れられてしまった。そんなわけで、伊達は三人の女を持って忙しくなった。しかし、やがて伊達自身の身体がもたなくなり、「夫婦生活禁止」のニセ診断書を見せて危機を乗り切った。ところが、里美がいつの間にか野尻と親しくなり、その上、伊達夫婦の隣室に引っ越して来たのだ。当然、里美と小まりのことが友子に知られるようになってしまった。弱った伊達は、女二人と手を切ると友子に誓ったが、里美はすでに野尻と結婚するまでになっていたのだった。折りも折り、伊達は本当に病気になり、入院するはめになった。友子はそんな伊達に安心していたが、ベッドの上の伊達は、もう看護婦を口説き始めていた。
公安の休日
ブッダの休日
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 11, 2008 2:56 am
カルチャー・ショッキングな地下大学
毎月第一土曜日、下北沢の気流舎で徹子の部屋形式で行っているカルチャー・ショッキングですが、今回は外に出ます!深く潜ります!
予告していた「タイ刑務所終身刑受刑者の日本人をゲストに迎えて」は延期になりました~たぶん来月やります。
カルチャー・ショッキング vol.5
「地下大学に潜入せよ!」
6月7日(土)19:00~21:00
「【地下大学】のためのRAP/TAZ」
気流学舎のライバル校!?と噂されている「地下大学東京」に潜入してスパイ活動をするのが今回のカルチャー・ショッキングのミッション。高円寺の地下でいったい何が始まるのか!?(実際の会場は2Fだけどね)
地下に潜れ、決して浮上するな!!!!!!!!!!
建学理念の説明:平井玄
スパイ:ハーポ部長
無料+投げ銭
会場:高円寺・素人の乱12号店
※今回の会場は気流舎ではありません。気流舎は通常営業していますのでご注意ください。
以下、地下大学東京の入学案内パンフレットより抜粋。
非正規労働者のための、非正規教員による、非正規大学
【地下大学/東京】のために
言葉は奪われている。
歌は奪われている。
思想など、とうの昔に消えてなくなった。
だが今、喰うためには、少なくとも死ぬその日まで生きていくためには、
一塊の言葉が必要だ。今のこの自分は、どんな物質でできているのか。
なぜ、どうして、オレタチ/ワタシタチの生はこんな形になったのか?
そして一体全体、これからどうなっていくというのか?
TVは、人を殴りつける鈍器である。だから、それをすべて叩き壊して、
言葉を創り出さなければ、創られた言葉を貪り喰らわなくては、
死ぬことさえできないだろう。
だが、そうした言葉が生まれ、じっと寝かされ、あるいは煮立てられ、
苦く甘い酒のように醗酵させる「場所」は奪われた。
広場は奪われた。劇場は奪われた。新聞は奪われた。公園は奪われた。
街は盗まれた。ブルーシートも、段ボールも、ドヤも、川沿いの土手も、
ガード下も、カフェの片隅も、何もかも奪われようとしている。
組合も、教会も、家さえ消え去ろうとしている。
そしてとりわけ、ありとあらゆる「学校」が死んだ。
大学は、今や gated city (要塞都市)と化した。
それは、国家と企業に奉仕する犬や、その下でこき使われ駆除される
ネズミたちの製造所である。そこで教えられる「知識」や「技術」や
「教養」は、犬を繋ぐ鎖であり、ネズミを取る鉄の歯である。
ーーーそして、【地下大学】が始まる。
そこで語られるのは、鎖を切る「知識」であり、鉄の歯を砕く「技術」
である。教養主義を破壊する「教養」である。
それは、対抗シンポジウムを、大学の外へ、街へ、夜へ、押し開く試みである。
かつてソ連支配下の東ヨーロッパに、ヤン・パトチカたちの地下大学があった。
デリダたちの「条件なき大学」の試みがあった。
今、韓国に「スユ=ノモ」があり、ラテン・アメリカにはノマド大学がある。
【地下大学】は、呻きが声になり、声が歌になる、その一歩手前に踏みとどまる
だろう。
なぜなら、歌は奪われているから。
【地下大学】は、夜の街、その泥沼を彷徨うTAZ(一時的自律空間)となるだろう
。
なぜなら、場所は奪われているから。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 06, 2008 3:44 am
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