HarpoBucho Archive
グっとくるマイケル・ジャクソン
モータウン25周年コンサートで8年ぶりに顔を揃えたオリジナルジャクソン5!
3分2秒の黒人少年のガッツポーズがすべてを物語ってる。
その後に、過去のナツメロもいいけど、今のボクのほうがクールだぜ!と「ビリージーン」への流れ。
モータウン25は他にもいいライヴ満載なんで、暇を見つけてあげていきます。司会が芸人のリチャード・プライヤーなのがグッとくる。
あと、スマップがMJにドッキリで遭遇して、メンバーの瞳孔開きまくり、レイヴパーティの明け方みたいなメンバー間の興奮脱力トークの映像もそのうち。
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- By harpobucho / Jul 01, 2009 9:28 am
ボクには覚えがない
ここ2日間ほど、ネットが途切れまくるというトラブルに見舞われ、イライラ現代病に罹る。なぜだ、ボクには覚えがない。
プロバイダに電話して、あーだこーだやってるうちに半日が過ぎていく。結局、プロバイダ側のミスであることが判明したわけだが、なんだか自宅で遭難した気分になってたのでオペレーターのお姉さんが天使のように思えた。
最近は窓を全開にあけているのだが、部屋に侵入してくるメンツってのはだいたい決まっていて、蚊、蝿、蜂などウエルカムじゃない羽虫ばかりなんだけど、なんと今日は黒アゲハ蝶が部屋の中に舞い込んできた! 天使!?
部屋を一周すると、こっちがカメラを構える暇もなく、彼女はまた外に飛び立っていった。そのときボクがどのような種類のロマンチックな妄想に耽っていたかわざわざ書くまでもないだろう。
ネット不通の抜け殻状態のボクをオペレーターのお姉さんが救ってくれたように、人のために役立つ仕事は素晴らしい、なんて労働意欲がちょっと芽生えたので、ボクもボクのできる仕事をした。
一番好きなマイケルの動画をYoutubeにアップ。モータウンの25周年コンサートでのマイケル。天使のような繊細な声のマイケル。アゲハ蝶のような優雅な動きのマイケル。かっこ良すぎて何回も見た(見せた)映像。それにしても「ビリージーン」ってこんなえぐい歌詞だったなんてね。ボクには覚えがない・・・・小悪魔sage嬢にハメられた男の歌なのか、それともハメ逃げしている男の歌なのか。
この映像の前は奇跡のジャクソンファイヴ再結成ライヴなわけだが、他の兄弟に比べてマイケルの踊りのキレっぷりが突出していて面白い。そのうちアップします(試みたが原因不明のエラー)。
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- By harpobucho / Jun 30, 2009 7:49 pm
GUN&ROW
月曜日から濃いイベントが!
雁をこれからどう読んでいけばいいのか、きっかけになればいいな。
地下大学東京 6 月
http://www.chikadaigaku.net/
谷川雁と竹中労
───〈うた〉は殲滅されたのか?「日本の歌」から「日本禁歌集」へ
神谷一義(off noteレーベル主宰)+平井玄+本山謙二
・6月29日 19~21時
・素人の乱12号店・高円寺北中ホール
・資料代500円+投げ銭(自由意思)
「動乱の詩人」谷川雁が、筑豊の坑底に逆巻く粉塵のように甦ろうとしている。
『谷川雁セレクション』(日本経済評論社)が刊行され、道の手帖『谷川雁』(河出書房新社)が刊行された。
そして歌に執心したもう一人の動乱思想家、竹中労による1969年の録音記録集「日本禁歌集」全5巻(off note)も復刻されている。
「ある時ある場所で、私たちの皮膚を全開放する肉声」(雁)は、一体、いつどのようにして殲滅されたのか?
私たちは今こそ「動乱の歌」を必要としている。
『日本禁歌集ブックレット』の刊行を機に、鎮圧され埋葬された歌声を聴きながら、1960年の谷川雁による「日本の歌」論から、60~70年代の竹中による禁歌から琉歌への運動までを、off noteレーベルを主宰する神谷一義とともに語り合いたい。
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- By harpobucho / Jun 29, 2009 2:53 am
変態同志
いい知らせの電話で夢から覚めた瞬間、眼鏡を踏みつけてしまいフレームがグニャリ。やれやれ、善いことと悪いことはたいがいセットだ。
仕方ないのピントの定まらないグニャリとした視界からアゲハ嬢のかわいらしい寝顔(眼鏡かけたらバルタン星人だったけどね)を見ていたら、急にデジャブ感に襲われる。なんか最近、大笑いしながら似たようなものを見た気がする・・・
は!
ボスの休日スーツだ!
昆虫の変態と人間の変態はやっぱり似ている。
※ボスの休日スーツ
WTOの職員が開発した休日を過ごしながらも発展途上国の労働者を監視できる便利なスーツ。詳しくはこれを↓
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- By harpobucho / Jun 20, 2009 2:39 am
ageha嬢の変態ダンス
前回、アゲハ蝶の幼虫のことを書いたときにふと疑問に思ったのは、彼女はアゲハ蝶に変身する可能性を内に秘めているかもしれないが、少なくとも現時点ではアゲハ蝶ではない。芋虫だ。なのにアゲハ蝶の幼虫と呼ぶのはなにか間違ってはいないだろうか、ということだ。雌雄どっちがわからないのに「彼女」と呼んでいるのもおかしいがそれは愛嬌。
アゲハ蝶になるという目的のための準備期間として幼虫を捉えることは、政権を奪取するための手段として闘争運動を組織する古い左翼みたいでよくない。だから、「アゲハ蝶の幼虫」とか「アゲハ蝶のさなぎ」と呼ぶのはやめて、とりあえず「ageha嬢」と呼んでみる。卵→幼虫→さなぎ→成虫と生成変化していく完全変態の過程そのものを生きるのがageha嬢である。
前回の日記では、モンキアゲハの幼虫との判断をしたが、いや、あれはナミアゲハではないか、とマイミクrikkiさんより指摘を受けた。そのときは確かにそうだ、目玉模様のあいだの幾何学模様がモンキちゃんだ、と納得したが、今は違う。この後、いったい何に変身するかまったく予想がつかない。会田誠の作品のようにさなぎを破ってキャバ嬢が出てくるかもしれない。われわれは今、空からオタマジャクシが降ってくるような魔術的な時代を生きているのだ。
と前置きが長くなったけど、サンショウの葉がなくなるのが先か、幼虫がさなぎに変態するのが先かのギャンブルは、その日記を書いた翌日、あっさりと勝負がついた(どっちにも賭けてないけど)。あんな日記を書いたものだから、気を使った彼女はサンショウの葉を三分の二残して、さなぎへの準備を始めた。居候の身分をわきまえたいじらしさに胸がキュンときた。
さらに一晩経つと完全にストーン状態。
その数分後、驚くべきごとに彼女は踊りだした。ヘリコプターのノイズにあわせて身体をくゆらせ、過去の衣裳を脱ぎ捨てた。まるでストリッパーのように。
ageha嬢は今、安定期。
彼女のダンスが意味するものについては、ちゃんと考察する必要があるだろう。『古事記』におけるアメノウズメノミコトのストリップ・ショーから始まり、江戸時代の「おかげまいり」や「ええじゃないか」に至るまで、日本には変革期における熱狂的かつエロティックなダンスについての長き伝統があるのだ。
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- By harpobucho / Jun 18, 2009 2:27 am
東京メトロポリタンテレビジョンに感謝
Youtubeで観る未公開ドキュメンタリー映画。
「THE YESMEN」
笑いのテロリスト二人組のなりすまし芸が凄い。最近ではニューヨークタイムズの号外になりすまし、「イラク戦争終結!」とか「ブッシュ国家反逆罪で逮捕!」とかハッピーな記事をバラまいて好評でしたね。一人は大学の助教授なんだって! 冗談が通じる世界に生きたいです。
「JESUS CAMP」
子供がぶっ飛び過ぎていてすごい。大人も狂っていてやばい。冗談が通じないというレベルをはるかに超え、冗談が現実になっている世界。笑っているうちに、こんなジョークが世界を実際に動かされていたのかと思うとやはり呆れて笑ってしまう。
「SUPER HIGH ME」
実は一番楽しみにしていたんだけど、福音派の子供たちのぶっ飛び具合に比べると主人公が凡庸に見えてしまってちょっと残念。脇役で登場するマリファナ王子(!?)のほうがはるかに人物的魅力があり、彼を主役にしたらもっと面白かったのに、なんて思う。
↓他のドキュメンタリーも観られます。映画の詳細はこちら。
『松嶋×町山未公開映画を観るTV』
http://www.matsumachi.com/backnumber/index.html
司会の町山氏のキネ旬襲撃秘蔵映像もMXテレビにあった。当時、『映画秘宝』読者だったので、この事件のインパクトはかなりあった。世間的にはどーでもいい事件だけど。
冗談のような世界はゴメンだけど、やっぱ冗談が通じる世界に生きたい。
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- By harpobucho / Jun 18, 2009 1:16 am
小悪魔なアゲハ蝶
ここ最近の悩みなき(不安多き)生活のなかで唯一悩んだことといえば、アゲハ蝶を殺すかどうか、だ。
我が家のヤヴァンガーデンを大人の香りで引き立てるサンショウの葉にアゲハの幼虫を発見したのは一週間ほど前だ。ベランダーの精神を受け継いだ自由放任野蛮スタイルなもので、放置していたらどんどん葉がなくなっていく。恐ろしいほどの食欲で植物を葉抜きにする小悪魔。しかもやたら糞がでかく、それを素敵な香りの葉の上に置いていくものだから、不快極まりない。我が家のサンショウを食卓にする居候の身であれば、糞を土に落として肥料にするくらいの最低限の仕事をしてくれなくては困る。かわいいサンショウの葉の数が減るにつれ次第に殺意が芽生えてくる。ヤヴァン・ガーデニング初の害虫認定か。
箸でつまんでポイっと外に投げれば奴はきっと死ぬだろう。アゲハの幼虫は大食いのくせに美食家で、サンショウや柑橘類しか食べないという貴族気取りで、道ベタを這っている雑草なんかには目もくれない。かといって奴のためにサンショウやミカンの木を探すほどこちとら暇ではない。サンショウの実の収穫を邪魔する害虫は排除すべきだ。どうしても生きたければ雑草を一回、食ってみな。
が! 奴を捕まえようと、観察しているうちにそのつぶらな瞳にストーンと恋に落ちてしまった。なんだかかわいいのである。新幹線200系をガチャピン仕様にしたような機関車トーマス的なかわいさ。それゃ走るためには燃料たくさんいるよね~と急に昆虫視点に世界が切り替わる。植物中心主義から生態系相対主義へ。これを園芸論的転回という。
最近の農ブームで田植えや畑いじりによく誘われるが、それを断り続けているわけは、農業は結局、食品を育てるのが目的であまり面白いとは思えないからだ。もちろん重要な営みトップクラスであることは間違いない。ただボクの興味が農業の「業」に興味がなく、園芸の「芸」に興味があるだけの話。ボクは園芸を「理想の生態系を作るユートピア企画」として捉えていている箱庭療法中の患者だ。
アゲハの幼虫のかわいさは、醜い故の反転したかわいさでもあるわけだが、ボクが恋に落ちたポイントは実はそこではなく、芋虫が持つ潜勢力にある。ゆっくり這うしかできない不自由なカラダからメタモルフォーゼして空を自由に駆け回れる翼を獲得するカタルシスへの賭け。食欲によって現れるその自由への狂おしい渇望はピュアな恋のように美しい。そう考えてからは、もう奴のことを奴とは呼べなくなり、彼女の美しき自由が達成できるように応援することを誓うのだった。
あくる日、朝早く目覚ましがなって起きると彼女はどこにもいない。カラスにでも食われて死んだのか? その死は非常に悲しい。食い尽くされたサンショウの葉が無駄になってしまう。彼女には、綺麗なアゲハ蝶になって飛び立って欲しかった。しかしこれも生態系のルール。諦めるしかない。
そのとき彼女は葉の裏からひょっこり顔を現した。葉隠れの術かよ!
安心した。しかし心配もしている。この勢いで葉を食べ続けたら、サンショウは丸裸になり、彼女は飢え死にするだろう。「超」がつくほど偏食なので隣のセージやバジルを食べることができない。将来のアゲハ蝶にボクが言いたいのは、目先の欲望に踊らされ、消費しまくるのではなく、働きまくるのではなく(アゲハ蝶の幼虫にとって消費と労働は同じ行為である)、もっと怠けろ、ということだ。自由のために食べ続けてるわけだが、自由への道を食べつくしては元も子もない。どうか命を大事に。
サンショウの葉がなくなるのが先か、幼虫がさなぎに変態するのが先か、ギャンブルが成立しそうだ。
アゲハの幼虫について(見分け方)
http://www.h2.dion.ne.jp/~usako/ageha.html
この親切なサイトによると、ボクの前に現れる予定のレディーはモンキアゲハのはず。黒ずくめでセクシー。そして利休好みである。
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- By harpobucho / Jun 15, 2009 6:36 pm
向上心こわい
失職して二ヶ月経つとそろそろ焦ってくる。仕事を早く見つけなければやばいんじゃないかという危機感ではなく、むしろ失業保険給付のリミットが近づいてくるという恐怖感である。「労働こわい」を落語的に解釈するならば、それは「めちゃくちゃ労働したい」であるわけで、最終的に美味しい茶にありつくためには、大好物の饅頭を怖がるようなトリッキーな策略を練るしかないのである。
今のゆとりある生活をキープしつつバビロンとの交渉事をどうまくやっていくか。優雅にまったり暮らしたいのはやまやまだが、そのライフスタイルを守るためなら闘ってもいいかな、って思う。正義のためには闘えないけど自分の生活様式のためなら仕方ないけどやるしかない。ただ戦場は日常生活そのものであるから大怪我はしなさそうだけど、それはそれで大変だ。だから多くの人は企業に自分の欲望を委託してしまう。キャリアデザインというネオリベ学問を、闘争のための地図として逆さラスタ読みできないものか。
朝起きて空を見上げてから、その日の天気や気候、気分や体調に応じて一日のスケジュールを組み立てる生活をなによりも優雅に感じている。晴れの日に会いたい友もいれば、雨の日に会いたい友のいるのだ。大好きな場所だって行きたい気分じゃないときだってあるのだ。
毎朝、いったい自分は今何を一番したいのかという欲望を真剣に見極めるのは、なかなかの大仕事である。その大仕事の達成感に満足して、せっかく計画した予定がまったくこなせなくても、それを叱る上司もいない。ノルマを立てるのも自分、それを評価するのも自分。これが労働の自律か? 給料を出すのも自分である。ノルマをしっかり達成した日にはご馳走を自分に食べさせたくなるのか、自分が食べたくなるのかよくわからないがとりあえず利害が一致するので、おいしくいただいている。
ヤヴァン・ガーデニングをベランダではじめてからは上へ上へ伸びようとする植物の向上心に学ぶことが多い。何も職探しに消極的な失業者はただ怠けたいわけではない。何もしないほど苦痛なものはないもんだ。今よりも向上したいと常に願っている。
ベルナール・スティグレールの新刊『向上心について-人間の大きくなりたいという欲望-』はその意味で大変興味深かった。残念なのは中途半端に品のある装丁。もっとシャキっとお下劣ネオリベ装丁にして、人文書コーナーではなく、書店入口付近のビジネス自己啓発書の勝間和代コーナーの横におくべき本である。帯には「借金まみれの銀行強盗からポンピドゥーセンター文化開発ディレクターまで昇りつめたフランスの気鋭の哲学者が語る向上心維持術!」なんてどうでしょ? 新評論さん。冗談です。これでは「饅頭こわい」並みの詐欺ですね。
少しフォローしとくと新評論社の「小さな講演会」シリーズは、学者や芸術家、各界のプロフェッショナルズが、彼らの知識や情熱、問題意識をやさしく子供たちに語りかけるとても良質な本です。既刊のジャン=リュック・ナンシーによる『恋愛について』も読んでみたい。ナンシーが「狂おしいほど愛する」とはどういうことなのかを子供に語ってるってのが興味津々。オルタナティヴ自己啓発書という新ジャンルに期待!
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- By harpobucho / Jun 13, 2009 2:44 am
雁と労 6月の地下大学
今度の地下大学は、雁と労。高円寺平岡派勝新自由主義者のボクにとっては避けては通れぬ道。
ただ自分が非正規労働者から失業労働者となった今、「非正規」を強調しすぎる校風?に若干の違和感を感じる。
正規労働者リスペクトしてます。こちとら働いてないんでね。
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非正規教員による
非正規労働者のための
非正規大学
─────地下大学[6月]
【谷川雁と竹中労】
───〈うた〉は殲滅されたのか?
「日本の歌」から「日本禁歌集」へ
・神谷一義(off noteレーベル主宰)+平井玄+本山謙二
・6月29日 19~21時
・素人の乱12号店・高円寺北中ホール
・資料代500円+投げ銭(自由意思)
「動乱の詩人」谷川雁が、筑豊の坑底に逆巻く粉塵のように甦ろうとしている。『谷川雁セレクション』(日本経済評論社)が刊行され、道の手帖『谷川雁』(河出書房新社)が刊行された。そして歌に執心したもう一人の動乱思想家、竹中労による1969年の録音記録集「日本禁歌集」全5巻(off note)も復刻されている。
「ある時ある場所で、私たちの皮膚を全開放する肉声」(雁)は、一体、いつどのようにして殲滅されたのか?私たちは今こそ「動乱の歌」を必要としている。
『日本禁歌集ブックレット』の刊行を機に、鎮圧され埋葬された歌声を聴きながら、1960年の谷川雁による「日本の歌」論から、70年代の竹中労による禁歌から琉歌への運動まで、off noteレーベルを主宰する神谷一義とともに語り合いたい。
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- By harpobucho / Jun 09, 2009 11:06 am
本日の学びと遊び
◎ ◎ ◎『谷川雁セレクション』刊行記念シンポジウム ◎ ◎ ◎
〈 谷川雁を読みなおす -- いま甦る原点/工作者の思想 〉
○日時:2009年6月6日(土曜日)
14:00~17:30 (入場無料)
○場所:青山学院大学(青山キャンパス)6号館・第4会議室
東京都渋谷区渋谷4-4-25
JR山手線、東急線、京王井の頭線ほか「渋谷」駅より徒歩10分
営団地下鉄「表参道」駅B1出口より徒歩3分
アクセス : http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
キャンパスマップ : http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
○登壇者
基調報告 : 鵜飼哲(一橋大学)
酒井隆史(大阪府立大学)
本書解説者:佐藤泉(青山学院大学)
仲里効(映像批評家)
本書編者 : 岩崎稔(東京外国語大学)
米谷匡史(東京外国語大学)
司会 : 戸邉秀明(東京経済大学)
○主催 : 日本経済評論社
科件費共同研究「グローバル化状況における
国民的/間国民的「想起の文化」の総合的研究」(代表:岩崎稔)
○後援 : 河出書房新社
○問い合わせ : 日本経済評論社
その後、早稲田大学では・・・
K Dub Shineが参戦するとの噂。
◎『日本のヒップホップ』刊行記念トークイベント
[日時・場所]
2009年6月6日(土)18:00~20:00
早稲田大学本部キャンパス14号館101教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
[パネルディスカッション内容]
『日本のヒップホップ:文化グロバリゼションの<現場>』
イアン・コンドリー(2009、NTT出版)についての対談
イアン・コンドリーの著書『Hip-Hop Japan: Rap and the Paths of Cultural Globalization』 (2006, Duke University Press)の日本語翻訳版が出版されたことを記念して、トークイベントを行います。
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001949
[パネルディスカション出演者]
イアン・コンドリー マサチューセッツ工科大学 (著者)
田中東子 早稲田大学 (訳者)
山本敦久 上智大学 (訳者)
磯部涼 (音楽ライター)
司会 上野俊哉 和光大学(監訳者)
その後、下北沢では・・・
◎ Is Japan cool, hip or tribal?
[日時・場所]
2009年6月6日(土) 22:00~翌朝
Room “Heaven & Earth”
東京都世田谷区北沢2‐2‐14
モアイ茶沢4F&5F
http://www.wordisout.jp/room_h&e.html
10:00~ opening Lounge set (Back2Back by some)
11:30~ Ian Condry Japanese Hip Hop set
0:30~ Killy (mindwarp) Techno, electro set
2:00~ Toshiya the tribal (tribal media),
Techno, electro set with MC Norio(No in One)
3:30~ DJ NOZAKI
[チャージ]¥1000(1 drink)
- HarpoBucho
- By harpobucho / Jun 06, 2009 1:17 pm
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2010.2.27 反新宿署!高円寺路上大パーティざまあみろデモ 【予告編】-
覚せい剤撲滅プロパガンダ 東映編 -
2006/9/16 家賃をタダにしろ!中野→高円寺一揆!予告編
家賃廃止要求デモ!
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