大学の名において私たちは何を信じることを許されているのか
今夜の光夜@OPENにデニス・ボーヴェルが遊びにきているという風の噂。明日の夜もSUPER DUB!!!の後にOPENに来るらしいよ。たぶんね!
以前、OPENでデニス・ボーヴェル本人の解説付きでLKJの映像を見たのは贅沢な時間だったなー。とても気さくで楽しい人。
明日の注目イベント。行けない!
大学の名において私たちは何を信じることを許されているのか
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2008/09/post_29/
その関連イベント。行く!というか自分、地下大学職員だった気がする・・・
大学の未来――「研究空間スユ+ノモ」(ソウル)×「条件なき大学」(デリダ)×「地下大学」(高円寺)=?
9月20日(土)19時-
@高円寺・素人の乱12号店・北中ホール
⇒地図
講師:西山雄二(東京大学UTCP)
要旨:博士号を取得したものの就職先がない「高学歴ワーキングプア」たちが創設した、大衆に開かれた研究教育のための自律的な生活共同体「研究空間スユ+ノモ」@韓国・ソウル。本発表では、動画資料を交えて「スユ+ノモ」の創造的な挑戦について報告をおこない、ジャック・デリダの大学論を踏まえつつ、日本の大学や研究教育の可能性をめぐって討議をおこなう。
参考文献:『現代思想 2008年9月号 特集:大学の困難』(青土社)
- HarpoBucho
- By harpobucho / Sep 18, 2008 10:40 pm