カルチャー・ショッキング vol.3
ネグリに気をとられて、ついつい告知が遅くなってしまいました。
カルチャー・ショッキング vol.3
「ラスタのスタイルから盗む」
日時:2008年4月5日(土) 20:00〜
場所:気流舎
ゲスト:nametake(のんべいラスタ)
ホスト:ハーポ部長(スーダラスタ)
上映作品:『ラスタファリアンズ ミスティーク・オブ・ボブ・マーリィ』
無料。投げ銭制。
前回の「強盗から始めよう!ベルナール・スティグレールの監獄的現象学」で学んだことを活かし、今回はラスタファリズムを取り上げます。ゲストは酔っ払いセレクターnametakeくんです。
バビロンという監獄の中で現代のラスタマンたちはどのように生きているのか? まずホンモノのラスタマンたちの証言を聞くことから始めましょう。レゲエの根底に流れるラスタ精神の真髄に迫るドキュメンタリー『ラスタファリアンズ ミスティーク・オブ・ボブ・マーリィ』を鑑賞後、質問タイム。酔っ払うとついついハイレ・セラシエを崇拝してしまうnametakeくんがみなさんの疑問にズバりとお答えします。答えに窮したら、彼らの心の声を聴け!とラスタチューンをかけて誤魔化します。
ラスタの基礎知識を共有した後に、ラスタ的なライフスタイルをこの日本でどのように実践できるかをみんなでゆるく議論できればと思います。
「いろいろあるけど、日々の暮らしを大切に」。これは昨晩のミュート・ビートの再結成ライヴでこだまさんがしつこいくらい繰り返していた言葉です。ラスタファリズムを「主義(-ism)」から「暮らし方」(way of life)として捉え直すこと。ラスタが聖書を解釈した同じやり方で、ボクらもラスタを再び解釈していきましょう。
ダブ・マスターX、こだまさんを激しくディスる。
Dub Master X’s Weblog
確かにこの頃のこだまさんと比較すると・・・
でも今のヘロヘロ感もとても好きだ。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Apr 03, 2008 10:09 pm