RLL15
4:33
いまさら説明する必要はないが、「4分33秒」とは、1952年にデヴィット・チュードアによって初演された、演奏時間中何も演奏せずに、自然に聞こえてくる外の音を聴くという、ぶっとんだ曲。日本ではヤン富田がカバー音源を出してました。ちなみに「4分33秒」の曲の由来は、絶対零度(-273 度)を分数に訳したという噂。
デジタル時計風のデザインにケージが愛して止まなかったキノコのマークで味付け。キノコの質感を出すために発砲インクで盛り上がった印刷仕上げました。彼が「キノコ(mushroom)」と「音楽(music)」は辞書で隣り合わせに並んでる、と指摘するように、キノコと音楽が同じくらい大好きな方は、即買いのマストアイテム!
実験音楽・前衛音楽の父であるばかりではなく、イヴェント、ハプニング、パフォーマンスを含めた現代芸術の全局面に多大な影響を与えた人物として、RLLは彼に最大限のリスペクトを送ります!
ボディの色は黒。アヴァンギャルドは世界の見方を変える!
sold out!!