RLL56
Rude Marx



20世紀において最も影響力のあった思想家の一人カール・マルクスのルードボーイ時代をTシャツ化!
「できるだけ頻繁に飲み、できるだけ馬鹿騒ぎをする」というモットーの詩人クラブに所属し、大暴れしていた青年マルクス。色黒の彼は仲間から「ムーア人」という渾名で呼ばれいてた。「傲慢で不信心で無限の自信にあふれた男だった」と当時の学友は語る。
乱暴なまでの性急さについていけるのは誰?
トリーアの浅黒い若者、言わずと知れた怪物。
彼は飛びもせず、跳ねもせず、ただ一足飛びに動く、
夢中になって大声でしゃべりながら。途方もない天国のテントを
つかんで地上に引きずりおろすかのように、
彼は広げた腕を空に伸ばす。
巧みに拳を振りまわし、憑かれたように熱弁を振るう、
まるで一万の悪魔に髪の毛をつかまれてえもいるかのように。
これはエンゲルスがマルクスに出会う前に妄想を膨らませて書いた詩。
周囲からそうとうとんでもない噂を聞いていたのであろう。
ボディはライトブルー。青年マルクスのようにのびのび生きよう!
- Demo&Protests | Respect
- By harpobucho / Nov 08, 2010 9:59 pm