Wearable Ideas RLL
一周年としてリリースしました!
http://www.rll.jp/hood/tee/rll38_antonio_negri
幻のネグリ来日記念Tシャツが一周年としてサイトから購入可能になりました!
現代思想を嗜む方は老若男女問わずマストアイテムです!!
- Intellipunk
- By intellipunk / Mar 31, 2009 11:17 pm
4/2 ハーポプロ花見
ハーポ・プロダクション主催による「河原者文化研究会」お花見を善福寺川沿いにある和田堀池周辺で開催します。平日昼間からお酒が呑める逆特権階級たちが集い「しのぎ」や「加齢」などの人生の問題についてトークして知識を共有したり、しなかったり。まあ、フツーの花見なので暇な方はお気楽にご参加ください。
場所はカワセミが生息するまさに市中の山居的スポット。桜も満開のことでしょう。生前の丹波哲郎が糸を垂らしにきていたといわれる釣り堀も異界度高くてオススメ!
日時:4月2日(木)14:00~日没
場所:和田堀公園内和田堀池周辺
↓旗の立っているあたり。ラジカセが目印。
http://standard2.pmx.proatlas.net/p4589j29/user_page.php?id=p4589j29&c=35/40/56.158,139/38/34.611&layer=2&t=%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%A0%80%E5%85%AC%E5%9C%92&pos=I1:P35/40/56.158,139/38/34.611
※各自、飲食物持込でお願いします!
※4月1日開催予定でしたが、雨天っぽいので翌日に変更しました。
※事情により場所が急に変更になるかも!
※RLLのTシャツ、リクエストあれば持っていきます(在庫次第)。ご質問あればメッセください。
和田堀公園へのアクセス
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access095.html
園内マップ
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map095.html
駅から距離あって辿り着くまでけっこう難あるかも。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 31, 2009 10:59 pm
有罪者、夜まで幽閉
今日は一日部屋に閉じ込められている。ハローワークに行こうとドアをあけたところ、足がとまる。アパートの外廊下にゴム素材の下地を朝一で塗ったため、乾くまで外出できないことに気づく。
たしかに昨日、業者さんが挨拶にきて、この事態を把握していたつもりだが、具体的な作業時間を聞いていなかった。時すでに遅し。さきほど大分乾いていたので恐る恐る靴下を履いた足を地面におろしてみたが、靴下の生地がメリっとが地面にひっついた。まずい。足跡を残してはいけない。完全に乾くには夜まで待たなければなるまい。ハローワークに行けない。夜が待ち遠しい。
鎌倉のお洒落カフェやギャラリーを廻ったり、ハーブやイチゴの苗木を入手してベランダでボタニカル・ライフをはじめたり、週初めからグラスルーツで踊ってみたり、今日なんかは幽閉生活=読書のチャンス、ってことで20世紀の思想の星座を頭の中に散りばめてみたり、なんだが優雅な無職生活なのだ。仕事への切迫感がないのは、「百年に一度の大不況」という言説のせいか。百年の蓄積には敵わない。
本日のエピソードハンティング読書は矢代梓『年表で読む二十世紀思想史』、今村仁司『思想の星座』、青土社の新刊、酒井健『バタイユ』。矢代氏の逸話細部への執着、今村氏の西洋思想家への毒舌、酒井氏の「夜」への探究心に刺激されながら、今後の「しのぎ」問題について考える。あー暗くなってきた。気分が、じゃなくて、外の明るさが。夜は近い。
「私は、一人のまま、こみあげてくる笑いの潮に溺れていく。海の動きのように穏やかで、屈託のない笑い。私は夜の広大な光のなかに、私の非情な陶酔のなかに、私の不安のなかに、横たわる、すべてを空しいと知ることで、私は耐えているのだ。これほど気違いじみた仕方で戦争を捉えている者は一人もいない。そうすることができるのは私一人だけだ。他の人々は、心身を存分に責めさいなむ陶酔とともに生を愛してはいないし、悪夢の闇のなかで自分を見出すこともできずにいる。幸福な笑いから出口なしの興奮まで続く夢遊病者の道を、彼らは無視している。」
(ジョルジュ・バタイユ『有罪者』第一章「夜」)
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 31, 2009 6:39 pm
今日は「反貧困フェスタ2009」と「プアダンスミュージックフエスティバル」
反貧困フェスタ2009
今年の「反貧困フェスタ」のテーマは”労働”です。増大する非正規労働者、横行する「派遣切り」、長時間労働を課される正社員たち。「働くこと」が壊されていく…労働の崩壊は目を覆うものがあります。加えて今回の大不況では、40万とも100万とも言われる非正規労働者が職を失うと言われており、その波は正社員や新卒者にも及んでいます。忙しくて仕事が終わらない正規と、働いても生活できない非正規–「過労死か貧困か」という惨状の中で、「あいつは楽しんでいる」「あいつは守られすぎている」という”労労対立”が作られてもいます。「自分だけは生き残りたい」…しかし、このままで本当にそんなことが可能になるでしょうか。働く者が生き生きと働き、生活できる社会とはどのようなものなのか。私たちが直面している現実と課題はどんなもので、それをどのように乗り越えることができるのか。さまざまな働き方をするみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
日時:2009年3月28日(土) 10:00〜16:30
場所:千代田区立神田一橋中学校(東京都千代田区一ツ橋2-6-14)日本教育会館東隣り
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町」(A1出口)4分
東京メトロ東西線「竹橋」(1b出口)5分
入場無料、雨天決行(ただし校庭企画は中止となります)
・一部手話通訳・要約筆記、保育室あり。受付でご相談ください。
・車いす用トイレ(1階)、エレベーターあり。
・会場は使用中の学校です。主催者の指示にご協力いただきますようお願いします。
・上ばき(スリッパ等)をご持参ください。
プログラム
10:00 開会式
10:15 分科会(2階教室)
1 女性のハケンを考える–女性はハケンを望んでいるのか? 現状は?
2 住まいのセーフティネットをつくろう–安心して生活できる住まいとは?
3 日本社会の「壁」を崩す 湯浅誠×中島岳志対談
4 働くこと《労働》を学ぶ
12:00 シンポジウム「いま”はたらく”が危ない」(2階体育館)
シンポジウム いま”はたらく”が危ない–労働市場の多様性=格差・分断構造と「貧困」
コーディネーター:雨宮処凛(反貧困ネットワーク副代表)、湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)
前半は年末年始の「派遣村」に身を寄せた村民の話を皮切りに、あらためて様々な雇用形態ではたらく人、さらには労働市場から排除された失業状態の人たちの声に耳を傾けて、それぞれの「生きづらさ」を探ります。
パネルディスカッション
コーディネーター:東海林智(毎日新聞記者)
パネリスト:龍井葉二(連合)、井筒百子(全労連)、遠藤一郎(全労協)、伊藤みどり(働く女性の全国センター)、赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)、山本創(DPI日本会議)、中村光男(企業組合あうん)
後半のパネルディスカッションでは、労働組合の全国組織(ナショナルセンター)と「反貧困」の運動を担っている人たちが「この社会はどうあるべきか」「いま、私たちは何をなすべきか」を討論します。
「労働×貧困」をみんなで聞き、語り、考えましょう!
16:00 貧困ジャーナリズム賞表彰式、閉会式
その他、何でも相談会、炊き出し、ライブ(校庭)、貧困ジャーナリズム賞候補作品展示・上映(2階マルチメディアルーム)など。
校庭ライブゲスト:「月桃の花」歌舞団のエイサー、移住女性による寸劇カラカサン、「生きるための歌」を作り続ける五十嵐正史&ソウルブラザーズ、新宿駅地下BERGの愛染恭介さん、夢と希望を持ち続ける「マウム」(こころ)を伝える盧佳世(ノカヨ)さん、ブルース講師・非常勤の叫び佐藤壮広さん、「ひとりぼっちをなくそう」精神障害当事者運動に取り組む塚本正治さん
プアダンスミュージックフエスティバル(略してp.d.f.)開催!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
@反貧困フェスタ2009
3月28日 千代田区神田一ツ橋中学校
時間10:00〜12:00(体育館)&13:35〜16:00(校庭)
※雨天時体育館で開催。
text by mixnoise
2ナノメートル単位に細分化したジャンル蛸壺に閉じこもり、高度な消費者としての自己表現ツール化したDJカルチャー。
そんなぬくぬくぬるぬる蛸壺地獄で異質な他者を認めず、排他的かつ保守的になっていくクラバー達の相互監視による監獄化したダンスフロアー…
そんな窒息しそうな空間を捨て今だに悩ませ続けられている「中二病」発症の痴
公共施設cyugakkou!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
で「onngaku」もとい舞踏音楽対処療法「レイヴ」をロールプレイング風再帰的再構築&サーチ&ですとろいぃぃぃいぃぃ…しませんか?
左脳的しゃべり場に飽きたらぜひ右脳的広場(マインドとりっピン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)においでませ!!!!!!!!!!!!!!
__________________________________
そんな酸いも甘いもすぴすぴスピにつれてって(スキーに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そして解けるまで恋いしたい)くれるレイヴセラピスト(DJ)達をご照会。
DJ mix Noise (FZRK)
大阪生まれ足立区育ち。悪い奴らは大体と…以下略。
ロス(疑惑)とジェネレーションBEN〜横丁????????????????となんとなくクリスタル。遠回りでシカゴハウス、ゲット−テック、デトロイトテクノは労働者階級の音楽のはずだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! と中ニ病的DJ スタイルに行き着く。
たまごa.k.a.DJ妖精
キビシく先の見えない世の中でございますが、みんなで頑張って行きまっしょい。Viva連帯!
DJ ∞+∞=∞
生まれて初めて企画、参加した母校でのスクワットレイヴパーティーに学生部長が車で突撃、200人でボコったら機動隊がウジャウジャ出てきちゃった!時の楽しさが忘れられず、その初期衝動を追い続けるほぼサウンドデモオンリーDJ
DJ 狂った藁人形as億柳彗子
慈善家。マザーファッカー。
好きな有名人はヘレンケラー。
デーモンズ&デリケートボーイズ。大量に金くれ&more…
反貧困フェスタ2009
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/festa2009/festa2009.html
- ∞+∞=∞
- By ∞+∞=∞ / Mar 28, 2009 1:23 pm
新自由主義は終わるのか?
資本主義解体講座
By 地下大学東京
「新自由主義は終わるのか?」
───『金融危機の資本論』(本山美彦+萱野稔人)から
萱野稔人(哲学)+山口素明(フリーター労組)
コーディネート:平井玄
・ 3月28日(土)14時から
・素人の乱12号店 北中ホール
・資料代500円+できたら投げ銭
貧乏人は生き延びることができるのか?そんな言葉がこの身に食い込む。
今、私たちはかつて経験したことのない「時間」を生きている。
製造業の派遣切りや正社員削減ばかりがメディアで取り沙汰された。
だが彼らの行き着く先、都心部フリーターこそ食えない。
1月から仕事がゾッとするほど激減した。
月10日以上仕事のある者など、周りにはまったくいない。
1月はまだ去年の蓄えがあった。2月になると、ATMが吐き出す
残高記録を見るたびに痩せていく数字が眼に痛痒い。
やってくる春のことなど考えたくもない。彼らのメールで囁かれるのは、
「これがいつまで続くのか?」ということばかりだ。
終電が終わった新宿駅の地下に行けば、まだ油染みの少ないジャンパー
で段ボール1枚持って寝場所を探す人たちに会うことができる。
JRから地下鉄へ向かう通路の脇で、邪魔にならないように縦に並んで寝る。
これまで見たこともなかったその「縦」の列が日ごとに長くなる。
ハウスの作り方を、この元派遣や元フリーターたちが覚えるのは早いだろう。
毎日毎日、アパートの部屋で携帯を握りしめながら就活と失職を繰り返す
女たちや男たち、食い物を探して街の隙間から隙間へと身を隠すように移動する
人間たちの姿を、当局者はどうカウントするというのか?
この国が発表する統計数字は人を騙すためにある。
目の前で地下に流れ込む人間たちの濁流こそが、今起きていることである。
これは大地震や巨大津波のような、どうにもならない「自然災害」なのか。
「百年に一度の大恐慌」とは、そんな「自然循環」の幻に人を閉じこめる言葉。
「恐慌、貧困、危機」とタイトルされた本はみな、企業タワーの最上階でエリー
トたちが自分のために語る言葉か、「這いつくばってどうにかやり過ごせ」とい
う奴隷の言葉で書かれている。貧乏人にはブックオフで買う気も起こらない。
2年前まで院卒フリーターだった萱野稔人が、68年を経験した経済学者である
本山美彦と語り合った『金融危機の資本論』は、この閉じた「時間」をこじ開け
ようとしている。今はちょっとした「調整」の時、と値の下がったネオリベ株に
しがみつく亡者どもと、生き延びるための具体性になかなか手の届かない
「プレカリアート運動」との間に、きわどい「逃げ道」を作り出そうとしている。
この落ちていく「時間」は、どこから来たどんな時間なのか?
貧乏人たちは、この「時間」をどう生き延びたらいいのか?
語られる「アジアに開かれた経済的ナショナリズム」はどんな「迂回」なのか。
そこに危険はないのか。その先にどんな未来があるのか。
萱野稔人によるこうした提起は、新自由主義にぶつかった晩年のピエール・
ブルデューが抱いた強い危機感を思わせる。腹の減った者たちは、このヤバさを
何よりもまず共有するだろう。食えなければ死ぬからだ。
ここから議論を始めよう。
私たちの友人が投げかけたこの貴重な提起について、
フリーター労組を担ってきた山口素明と共にしぶとく語り合いたい。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 27, 2009 11:45 pm
藍色のブルース
昨日引用したベンヤミンの元ネタは『すばる』4月号の今福さんの『群島-世界論 特別編』なわけだが、そのサブタイトルが「ふたたび南に還る アメリカという藍色の希望」なのだ。そして今、ボクは強烈に藍色(ブルーブラック)の気分を味わっている。
今日、10年近く務めた職場を退職した。失業や失恋など「失」に最も合う音楽はブルースのほかにない。ロバート・ジョンソン、マディ・ウォーターズ、ジョン・リー・フッカー、アルバート・コリンズ、ブラインド・レモン・ジェファーソン、ハウリング・ウルフ、ボ・ディドリー、ハウンド・ドッグ・テイラー、ライトニン・ホプキンス、レッド・ベリー、リトル・ジョー・ワシントン、ジミ・ヘンドリックス、忘れてはならない偉大なる三大キング、吾妻光良&スインギン・バッパーズ、高田渡、そして何といってもスリム・ハーポ(以上がボクのPCに入ってる数少ないブルースマンのリストである。ブルース筆おろしの恩師エリック・クラプトンはあえて排除)の力強く腑抜けた声が心に染み入る。
ボクが一番信頼しているレゲエという音楽も広義においてブルースである。今福/ヒューストン・ベッカーJrが言うようにブルースとは移動性を凝縮した、極めて洗練された音楽表現なのだ。ある場所からある場所への移動の心象に深く訴えかける音楽がブルースの本質なのだと思う。60年代イギリスの移民音楽レゲエが「ブルー・ビート」と言われる由縁もそこにあるんだな。たぶん。
スーダラスタ・イエロー・ニグロなボクはどう転んでも黒人にはなれないのだが、「変りゆく同じもの」(リロイ・ジョーンズ aka アミリ・バラカ)としてのブラック・ミュージックには恩返しできないほどの負い目を感じている。その負債をどのように返済していくかが今後の最重要な課題なわけだ。
最近、やたら「河原者」という言葉が気になる木。失業という好機に恵まれ、失われた「業」について深く考えてみると、いつも辿り着く源泉が河原者なのだ。芸能のルーツであり、映画(活弁士)のルーツであり、庭師のルーツ。気違い部落としてのブラックカルチャー・アプローチ。
河原者文化研究会明日発足。まずは近所の善福寺川を歩くことからスタート。暇な方は限りなく透明に近いブルーな河原を斜め向いて一緒に歩きましょう。
以上、ブルーブラックな酔いどれ感傷日記でした。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 27, 2009 12:33 am
市中の山居
明日一日お勤めしたらオフィス労働者から失業労働者へ生成変化。やっほー! 有休休暇消化しきってちょい早めに降りる。
変化はすでに始まっている。今日は昼で仕事を切り上げ、新宿の百貨店地下にて職場の人にお別れのプレゼントを物色。今までの感謝と皮肉のメッセージをモノに込めるため、必死にセレクト。百貨店のヨリドリミドリ感にくらくらしながら、ふらふらフラヌールしてるとなんだか今まで体験したことのない世界に迷い込む。おもわず出費が嵩む。次回は財布を持たずに消費の密林に挑もう。街の中に金のかからない獣道を探せ。
「群集のなかに無理やり割り込んで消えてゆく通行人もいたが、自分のまわりにゆとりある空間を確保し、無職渡世を捨てようとしない遊歩者もいた。大多数の人々は自分の仕事に精を出さねばならないわけで、遊歩者が都市をほしいままに徘徊できるのは、彼がまさに無職の渡世人としてすでに社会の枠組みからはみ出している場合だけである。完璧に安逸な金利生活者の世界からも、都市の熱病的な雑踏の世界からもはずれた、彼は文字通りの制外者であった。」(ヴァルター・ベンヤミン『ボードレールにおけるいくつかのモティーフについて』)
百貨店にて大量に羅列された商品を前にアタマクラクラなベンヤミン
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 25, 2009 11:28 pm
知らない国や街に行ってタダで寝床と大麻、そしてもちろん最高の
友達に出会う方法!!couchsurfing!!
昨日、新宿のフラッシュモブやらデモで、だらだらマイミクのMくんと話していたのだが、最近になってリア充な彼はカウチサーフィンにハマっているようだ。カウチサーフィンというのは無料で寝床をシェアするためのSNSで、いろんな国やら街にいる人で、寝床を提供したり、それがダメなら無料で街を紹介したりしますよって感じで繋がっていくのだ。もちろんミクシでコミュに当たるグループもあるので、さっそくアナーキストやら日本ってことなんでオタク!!やら、グラフフィティやらストリートアート関連のグループに参加。そしてもちろん、ムフフ…な大麻関係のsmokersなんてコミュもあったので参加してしまった!!もちろん、日本じゃ違法なんで、「寝床といっぷくよろしくー」なんて海外から来ても断っちゃいますよ!!でも、オランダとかイギリスとか非犯罪化してる国の参加者のトコに行けば…むふふ。なことになるかも!!
これはミクシのコミュ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3344386
こっちが本サイト↓カウチサーフィン (couchsurfing)
http://www.couchsurfing.com/(英語)
【同種のサイト】
ホスピタリティークラブ(Hospitality Club)
http://japanese.hospitalityclub.org/indexjpn.htm
プレイス トゥ ステイ(Place 2 stay)
http://www.place2stay.net/
世界からやってくる旅人に、自宅のカウチ(ソファ)などの寝る場所を無償で提供するシステムです。
また、自分が泊まる(カウチサーフィンする)側にもなれます。
ホームステイと違うのは、基本的に提供するのは寝る場所だけ。
またその場所も、個室やベットである必要はなく、海外のホストの中には「ソファと寝袋あります」と書いているのもよく見かけます。
食事を作ったり、お世話をしたりする必要も基本的にはありません。
提供する側(ホスト)と提供を受ける側(サーファー)はサイト上でメッセージの交換・交渉を進めます。
ホスト側は登録の際にカテゴリーを選べるようになっていて、「必ず受け入れできる」「たぶん受け入れできる」「お茶だけなら」という具合に選んで条件提示をすることができます。
また、語学レベルも明示できるようになっており、英語にしても、どこの国ベースの英語かまで選択できるようになっています。
言葉に不安がある場合は、その旨、明記しておけばサーファー側もそれを理解した上でコンタクトを取ってきます。
安全面に関しては、「信認制度」が設けられています。
実際の友達や、宿泊したホスト、サーファーからの評価が記入されたることにより
サーファー側の安全性レベルが表示されるようになっています。
世界中からの旅人を民泊受け入れして、コミュニケーションしてみませんか?
「安ければ何でも良い」という考えではなく
「ひとつの国際交流の方法」と捉えていただけると幸いです。
『日本では受け入れしてくれる、日本人が少ない。』
そんなカウチサーファーの声を聞いて、コミュを立ち上げました。
実際に利用することがなくても、少しでも興味があればWelcomeです!
※カウチサーフィンは単に無料で泊まれる場所を提供することを目的としているのではなく、よりよい世界作りに貢献することを目差しています。
インターネットが可能にした新しい草の根レベルの国際交流プロジェクトです。
- ∞+∞=∞
- By ∞+∞=∞ / Mar 23, 2009 1:16 pm
今夜「レ・ヴァンピール -吸血ギャング団」オールナイト上映会
今夜、素人の乱12号店でジェレミー企画「レ・ヴァンピール -吸血ギャング団」上映会。7時間近くある作品なので22時から朝まで。 失業前なので金のかからない娯楽はうれしいし、体験をみんなで共有するのは楽しい。起きていようが寝ていようが。
レ・ヴァンピール -吸血ギャング団- BOX クリティカル・エディション (3枚組)
サイレント活劇映画、伝説の作品。「吸血鬼(ヴァンピール)」という名の犯罪組織と、それを調査する新聞記者フィリップ・ゲランドとの波瀾万丈の闘い。女優ミュジドラが演じた悪の化身の美女「イルマ・ヴェップ」は、グラマラスな魅力をふりまき観客を熱狂させた。シュールレアリストたちの絶賛を浴び、興行的にも成功。画期的な連続活劇であり、スリラー映画の先駆け、アート=シュールレアリズム映画としての側面も持つ。
- HarpoBucho
- By harpobucho / Mar 20, 2009 2:24 pm
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