Action Archive
ストリートの思想、つまり音楽政治ドラッグ
『remix』編集部解散後、動向が注目される野田努氏出演イベント二夜連続。
毛利さんの出版記念イベントである阿佐ヶ谷ロフトAにはRLLも出演します。2006年の芸大イベント「スバラシキナカマ」以来の共演。 Tシャツも販売予定です。
阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
11.6(金) 「ストリートの思想~転換期としての1990年代~」出版記念イベント
【出演】
毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学准教授)
仲俣暁生(批評家、編集者)
野田努(音楽ライター、編集者)
山下陽光 (トリオフォー、素人の乱シランプリ店主)
RLL
「思想」がストリートに飛び出した。
70年代に始まったポストモダン思想やニューアカデミズム、パンクやニューウエイブ、テクノや80年代以降のレイヴ文化、そして90年代にゆっくりと醸成された新しい政治運動は、90年代の転換期を経て、都市空間の中で絡まり合いながら新しい輝きを見せ始めている。
2010年代、「思想」と「政治」はどこに向かうのか。
先日出版された『ストリートの思想~転換期としての1990年代』(毛利嘉孝著NHK出版)を手掛かりにしつつ、高円寺や下北沢の都市文化を中心に、90年代から現在までの文学や音楽、アート、ポップカルチャーの「ストリートの思想」の可能性を徹底討論!
OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,500 / 当日¥2,000(飲食代別)
<本持参のお客様、もしくは当日受付で本購入のお客様は¥500引き>
学割¥1,000(飲食代別)<当日のみ、要学生証提示>
<本持参のお客様、もしくは当日受付で本購入のお客様は¥500引き>
前売はWEB予約、電話予約にて受付中!!
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=237
翌日。
↓いま最も語らなくてはいけない核心的なテーマに果敢に切り込む3人。野田さんが若手ライター間の論争をジャッジするというより、三つ巴のトークバトルになりそうな予感。それとも連帯か。とにかく言いたいことを声高に言える場ってのが重要。Say It Loud! I’m XXX!
音楽にとって政治とは?
政治にとって音楽とは?
今巷を騒がすドラッグ問題にも大胆に切り込む。
野田努を司会者に若手人気ライターの磯部涼と二木信が赤裸々に語りまくる!
*********************
11/7(土) 【音楽政治ドラッグ – TALKSHOW -】
磯部涼×二木信
司会:野田努
18:00 OPEN / 19:00 START 1500yen(1drink)
予約(30名) → ぱちか村: 03-3315-5251 or sonchou@patika-v.net
※メール予約は、返信が届いたら予約完了です。
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- By intellipunk / Oct 28, 2009 2:08 am
ドゥボールTシャツ、東京でも緊急発売!
山形国際映画祭「映画に(反)対して――ギー・ドゥボール特集」の限定30着の公認Tシャツが現地で売り切れたということなので、プロシチュ商売人としてはこれは増産するしかない!ということで、東京でも明日、明後日、日仏学院で2日間販売します。
▼映画に(反)対して ギー・ドゥボール特集
http://www.institut.jp/ja/evenements/9216
2009年10月17日 (土) – 2009年10月18日 (日)
お問い合わせ: 東京日仏学院 (03)5206-2500
シチュアシオニストの主要な理論家であり、68年5月革命を予見した書物として、世界中で翻訳され、現在に至るまで多くの読者をもつ『スペクタクルの社会』の作家、ギー・ドゥボール。「見世物的な」、スペクタクル的な社会に成り果てた消費社会の批判を基に、革新的で挑発的な国際同盟として組織されたシチュアシオニストたちのムーヴメントは、思考を路上で展開し、理論と実践を不可分としながら、50~60年代の政治や美学の状況を転覆させ、68年5月の運動の流れを世界中に循環させるよう目指しました。ドゥボールはまた、20世紀を代表する偉大なアーティストであり、彼の書物、コラージュ作品、スローガン、フィルム、そしてその生き方さえもが創造活動でありました。東京日仏学院は、山形国際ドキュメンタリー映画祭と共催で、ドゥボールの映画全6作品を、日本で初めて特集します。上映後には、レクチャーやシンポジウムも行い、様々な角度からドゥボールについて考察します。
Guy Debord ギー・ドゥボール
1931-94 年。フランスの映画作家、革命思想家。52年に、最初の映画作品『サドのための絶叫』を発表。57年、シチュアシオニスト・インターナショナル(SI)を結成。67年に『スペクタクルの社会』を刊行し、68年「五月革命」の先駆者と目される。彼の活動は、映画制作、執筆にとどまらず、既存の広告、地図、小説、コミック雑誌の「転用」のみで成り立つ画文集など、境界を横断したさまざまな芸術表現に及ぶ。72年のSI解散後は、イタリア・スペインの革命運動と関わりつつ映画製作・著作活動を行うが、病を得て自殺。
東京日仏学院での上映作品
ギー・ドゥボール監督作品
『サドのための絶叫』(1952年)
『かなり短い時間単位内での何人かの人物の通過について』(1959年)
『分離の批判』(1961年)
『スペクタクルの社会』(1973年)
『映画〈スペクタクルの社会〉に関してこれまでになされた毀誉褒貶相半ばする全評価に対する反駁』(1975年)]
『われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火に焼き尽くされんことを』(1978年)
ギー・ドゥボール原案作品
『ギー・ドゥボール、その芸術とその時代』(1978年)
18日の『われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火で焼き尽くされんことを』の上映後に廣瀬純氏、藤原徹平氏、小田マサノリ氏、フィリップ・アズーリ氏によるシンポジウムがあります。
http://www.institut.jp/ja/evenements/9232
「イルコモンズのふた」にやたら精力的な関連情報をあがっているのでそちらをぜひご参考に。
▼「映画に(反)対して」公式情報
http://illcomm.exblog.jp/10346190/
【非公式情報】
▼映画に(反)対してから(逸)脱して/イルコモンズ資料1[テキスト篇]
http://illcomm.exblog.jp/10346177/
▼映画に(反)対してから(逸)脱して/イルコモンズ資料2[映像篇]
http://illcomm.exblog.jp/10346066/
▼イルコモンズの「夜に彷徨う映画」
http://illcomm.exblog.jp/10342519/
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- By intellipunk / Oct 16, 2009 6:32 pm
「安全・安心な街づくり」を求めるデモ
以下転載
▼「安全・安心な街づくり」を求めるデモ
[日時] 2009年10月12日(月/祭)15:30-
[場所] 杉並区高円寺南口~高円寺中央公園
※デモが短いので「楽しみたい」参加者は時間厳守のこと
警官の不法な「職務質問」がない安全・安心な街を!
自転車の拉致と身代金請求のない安全・安心な街を!
タバコを街頭で吸っても罰金を取られない安全・安心な街を!
ビラを配りを取り締まられない安全・安心な街を!
街頭での演奏やパフォーマンスが規制されない安全・安心な街を!
…………………………………………………………
やいやい!!また高円寺にデモがやってくる!!!!!!
最近、杉並区が路上喫煙で2000円罰金という、とんでもない決まりが出来た!
おまけにやたらと職質は多いし、行政に雇われた大量のヒマ人が駐禁を切りまくってるし、
相変わらず街中に監視カメラはあるし、いったいどうなってんだ!?
政権は民主党に変わったが、民主党はどうもそういう細かいことには
融通が効かなそうだ。史上最大の生徒会集団みたいな民主党も
頼りにならないとすると、これはもうデモしかない!!!!
(松本哉)
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- By intellipunk / Oct 11, 2009 2:02 pm
告知:ラジオ「かくめい生活研究所」ゲストは毛利嘉孝さんです
今週日曜日のネットラジオ素人の乱「RLLのかくめい生活研究所」は、新刊『ストリートの思想 転換期としての90年代』を上梓した社会学者の毛利嘉孝さんをゲストにお招きします。パーソナリティRLLも登場した本書について、ここでしか聞けない突っ込んだ話をしたいと思います。
冒頭の「オタク的な思想」と「ストリートの思想」との対比についての部分が東浩紀のブログで取り上げられて一部話題となりました。しかしそれ以上に要チェックなのは、従来の左翼やロスジェネ論壇的な思想との、外部から見れば微妙な、それでいて内部から見れば重要な差異を示しつつ見つけられた「ストリートの思想」の系譜の流れ。80年代の萌芽(ガタリ/ニューアカ/じゃがたら)から90年代の転換(だめ連/カルスタ/いのけん/新宿ダンボールハウス村)、そして00年代での現在(サウンドデモ/素人の乱/246表現者会議)まで、私的体験を通じてまとめられた、無数の「ストリートの思想」家たちの声や音やアクションやエモーションの数々。この「ストリートの思想」という文化と政治と思想のトライアングルから、とんでもなくわくわくする未来の風景が見えてきた!
ラジオは10月4日(日)午後10時から!!
聞き方は時間になったら下記の素人の乱のHPへ行くだけ!!
http://trio4.nobody.jp/keita/
ラジオ掲示板で直接質問も出来る!!!
『ストリートの思想 転換期としての1990年代』NHK出版
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00911392009
内容
1990年代に何が起きたのか? 思想は今や、大学からストリートへ飛び出した! ホームレスや外国人労働者の新しい支援運動がスタートした90年代。イラク戦争反対デモからフリーターの闘争までの、様々な運動が活発になったゼロ年代。音楽やダンスなどのサブカルチャーや「カルチュラル・スタディーズ」などの海外思想と結びついて成立した、新しい政治運動の淵源をさぐる。インディーズ文化など80年代の伏流が、90年代の「知の地殻変動」を経て、ゼロ年代に結実するまでの流れを追う異色の思想史。
毛利 嘉孝
1963年、長崎県生まれ。京都大学経済学部卒業。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにてPh.D.(sociology)を取得。九州大学助教授などを経て、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授。専攻は社会学、文化研究。音楽や美術などの現代文化やメディア、社会運動を中心に研究と批評を行っている。
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- By harpobucho / Sep 28, 2009 11:37 pm
古本フリマ@素人の乱12号店に参加
今日、明日と素人の乱12号店の古本フリマにRLL三人出品します。RLLのTシャツも特別価格で販売予定。店番してない時間もありますが、近くにいたらぜひ遊びにきてください~
『古本フリマ』
26(土)13:00~22:00
27(日)13:00~22:00
本、漫画、雑誌をメインにしたフリマです。
★出店費:300円(1ブース/1日)※全日参加もok
プロの参加も歓迎します。
素人の乱12号店地図
http://keita.trio4.nobody.jp/shop/12/map.html
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- By intellipunk / Sep 26, 2009 11:38 am
宮下公園ナイキ化反対、野宿者排除阻止、緊急デモ!!
「強制排除はしないが、やわらかな排除はする」っていったいどんな排除なんだ?そもそもやわらかい排除だろうが強硬な排除だろうが、強制排除は強制排除だと思うのだが…そしてNIKEはそのことについてどう思っているのやら…まさか「JUST DO IT!」でもあるまい…
●宮下公園ナイキ化反対、野宿者排除阻止、緊急デモ●
2009年8月27日渋谷区長とナイキジャパン社長の間で、宮下公園の命名権を売却する契約が非公開で行われました。命名権だけではなく、ナイキが全面的に公園を改修するという計画です。みんなの力で昨年5月計画発覚以降、反対しくい止めてきた計画が、いよいよ動きだそうとしています。(集会の使用は出来なくなっています。)
また、宮下公園内に起居する約30名の野宿者の方が追い出されようとしています。「強制排除はしないが、やわらかな排除はする」と公園課課長が言っています。渋谷区役所地下に夜寝ている約40名の野宿者もシャッター設置を理由に、出入りを禁止しようとしています。(10月20日完成予定)。今回のデモは、野宿者排除と闘っている「のじれん」と共催で行います。みなさん、ぜひ参加してください。
日時9月27日(日)13時集合
集合場所 代々木公園A地区渋谷門
主催 ミケ(みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会)
共催 のじれん(渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)
連絡 08031270639
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「宮下NIKEパーク」の命名権契約と改造工事の撤回を求める共同声明への賛同をお願いします
8月27日に渋谷区とナイキ社との間でネーミングライツ契約が非公開に調印され、9月1日付けの渋谷区ニュースの第一面には、ナイキにより改造された宮下公園の完成予想図が掲載されました。いま、宮下公園は多国籍企業ナイキに売り渡されようとしており、数々の問題点に答えが出されないまま工事の強行が画策されています。これに対し、私たちは10月の半ば、開催中の渋谷区議会にあわせた大規模な抗議行動を準備しています。
それにあたり以下の声明を準備しました。取り組みに心を寄せて下さる多くの皆さんからの賛同をお願いします。個人/団体両方からの賛同を受け付けます。氏名または団体名を公表していいかどうか、合わせてお知らせ下さい。賛同金は不要です。第一次集約の締切りは10月10日です。(みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会: 東京都渋谷区東 1-27-8-202/TEL 080-3127-0639/
FAX 03-3406-5254/MAIL: minnanokouenn@gmail.com)
お名前/団体名:
肩書き(個人の場合):
公開可否:
メールアドレス(非公開):
# 以下声明 ————————
「宮下NIKEパーク」の命名権契約と改造工事の撤回を求める共同声明
2009年8月27日、渋谷区長とナイキジャパン社長の間で区立宮下公園を「宮下NIKEパーク」とする命名権売却の調印式が非公開で行われ、9月1日には渋谷区報に完成予想図が掲載されました。工事期間は9月〜2010年4月とされ、十分な説明がなされないまま、公園の作り替えが行われようとしています。私たちは、この計画に関して主に4つの理由から撤回を求めます。
(1)宮下公園の公共的な価値を奪う計画内容
今回の改造工事では公園内に新たに有料のスケートボード・ロッククライミングなどの施設を設け、公園名が「宮下NIKEパーク」に変わります。すでにできているフットサルコートを含めると、公園の大部分をナイキ商品販促のための施設が占めることになり、実質的に利用者はスポーツ施設に関心のある人、つまりナイキジャパン社の潜在的顧客に限られます。本来、多面的な機能をもち老若男女が消費せずに憩える「公」園の価値が奪われ、商売を優先する一企業の意のままに変質されてしまいます。
(2)民主主義的な手続きを無視したずさんなプロセス
この計画は単なる命名権契約の範囲を大きく逸脱し、公園の中身の改造にも踏み込んだものです。にもかかわらず、渋谷区政はこの1年間、基本プランの公開を行なわず、市民からの意見の募集もせず、驚くべきことに区議会での議決すら経ずに区長と一部の議員のトップダウンで計画を実行に移しました。公募や競争入札が行われておらず、数ある企業の中からナイキジャパン社が選ばれた経緯についても情報の公開を拒んでいます。
(3)野宿を強いられる人々の追い出し
現在、宮下公園で野宿を強いられている約30名は、ナイキ化工事を理由に住まいを奪われようとしています。ナイキジャパン社・渋谷区とも、これらの問題について十分な説明や対応策を提示しておらず、当事者は不安を感じています。
昨年以降の世界的な経済危機のもと、仕事・住まいを失う人々が大量に生み出されており、東京都下の炊き出しには、前年を大きく越える数の人々が集まっています。行政窓口はこの事態に対応できていないにもかかわらず、都内各地で炊き出しをつぶし、同じ渋谷区では区役所駐車場で夜を過ごす約40名を10月にも締め出す計画が進められています。このような状況のもとで宮下公園を含めた公共空間は、経済的・社会的な排除を受ける流動的貧困層の避難場所としての機能を実質的に果たしています。公園から野宿者を追い出すことは、直面する当事者の問題だけにとどまらず、仕事・住まいを失ったすべての人々の生命を著しく危険にさらす行為です。
(4)グローバリゼーションの典型としてのナイキ化計画
いま、ナイキジャパン社が宮下公園で行っているのは、公園の社会的、地域的、倫理的な次元を無視し、公共空間を、制限なく商品を販売するための場として意のままにすることです。規制緩和のなかで、議会での議論や情報公開などの正当な手続きが省略され、貧者の排除が強行されます。この、地球のすべての空間を市場原理に従わせ、あらゆる活動を市場と商品に変換しようという動きは、宮下公園だけでなく日本や世界各地で進行しています。一握りの多国籍企業による社会全体の再編であるグローバリゼーションの進行、このような動きに私たちは反対します。
みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会
東京都渋谷区東 1-27-8-202
TEL 080-3127-0639
FAX 03-3406-5254
MAIL: minnanokouenn@gmail.com
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- By intellipunk / Sep 24, 2009 8:33 pm
メディフェス09
今日から三日間青山で開催される、市民メディアが集結する年に1度のイベントTOKYOメディフェス2009にちょっとだけ参加!
模索舎のブースにTシャツがあります、独立ブースは出さないのであしからず。
メディフェスは、ちゃんとしたメインホールのイベントでは青山バビロン価格のパスが必要ですが
以下のイベントはオープン会場なんでたぶんただかな
http://medifes.net/outdoorevent/
22日 11:30-13:00 なんとかメディアの活動報告会
とりたててメディア活動をしているわけでもない人たちがやっているメディアとはどんなものか? 各々の活動を聞いてみよう。彼らは何を発信し、そしてそれを受信する人びととは? なんでもない人たちのメディア、よくわからないので 「なんとかメディア」。その活動の報告会。
【トーク】鹿島絵里子(模索舎)、成田圭祐(IRA)、松本哉(素人の乱5号店)、ハーポ部長(RLL)
【司会進行】ぺぺ長谷川(あかね)
しかしこのメンツ…来週25日の「TOKYOなんとかパーティ」@Cafe★Lavanderiaであえるじゃん!
ちなみに今回は「なんとかフェス映像上映会」らしいので、長野に行けなかった人も楽しみにしてくるといいとおもうよ。
「かくめい生活研究所」ペペ所長の一押しのメディフェスは、おおえまさのり監督の作品
http://medifes.net/movie/
もちろん小川プロ作品のハードコアと合わせて処方したほうがいいねサイケデリックはさー
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- By intellipunk / Sep 20, 2009 12:26 pm
ぱちか村のタンジール
高円寺南口にある雑楽器カフェ、ぱちか村にタンジールTシャツ卸しました! しばらく店内に展示してます。展示期間は特別価格2500円なので、ぜひこの機会にゲットしてください。ついでにカフェご飯も美味しいので食べてみて。オススメ!
タンジールのある場所はマグレブと呼ばれる北アフリカなので、「アフリカっぽい」コンセプトのぱちか村に置かせてもらえるのはなんともうれしいですね。
タンジールの他にもLKJとパンキー・レゲエ・パーティ卸しました。ルーツはアフリカってことで。現在あるサイズは下記のとおりです。
タンジール(ベージュ)(サイズ:GM、S、M、L、XL )
タンジール(グリーン) (サイズ:GS、GM、M、L、XL)
LKJ(サイズ:M、L、XL)
パンキーレゲエパーティ(サイズ:GS、GM、M、L、XL)
ピーポットくんもこっそり販売中
アフリカ大陸&イスラム圏つながりでこんなイベントが明日あります。
遊びに行きまーす。
*************************
9/3(木) 【エジプトたぶら村】vol.4(アルバァ~)
LIVE; タブラクワイエサ
http://kwaiesa.net/
DJ; Makossa (Kilimanjaro)
21:00~ LIVE 2000yen(1drink付)
22:00~ DJ No music sharge(2order 1000yen~)
*************************
▼RLL Tシャツ取り扱いショップ
★模索舎(新宿)
★IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿)
★気流舎(下北沢)
★素人の乱10号店シランプリ(高円寺)
★Funky Monks(高円寺)
★ぱちか村(高円寺)
★ACTION GALLERY + SHOP(横浜)
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- By intellipunk / Sep 02, 2009 12:28 pm
Free Media Research Radio
2009年7月4, 5日に開催されたインター・エイジア・カルチュラル・タイフーン2009のブースからフリーメディア・リサーチラボがお届けした『フリーメディア・リサーチラジオ 88.0MHz ─ Radio Gnome Invisible ─』のラジログです。
RLLの「かくめい生活研究所」カルタイ公開放送!
http://freemedia.researchlab.jp/events/rll/
ほかにも注目番組ぞくぞく!
「志賀直輝(aka KITOU SEISI)」「成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)」「毛利嘉孝、上岡誠二」「粉川哲夫」「イルコモンズ」「矢部史郎」「ひげビジョン」「大浦信行、小倉利丸、古川美佳」「ブラックリストの会」and more!
http://freemedia.researchlab.jp/
個人的に聞いてよかった、The Free Art and Technology (F.A.T.) Lab の紹介とフリーアート・ワークショップはこっちでも聞けます!
http://tokyo.fffff.at/events/fat-tokyo-cultural-typhoon/
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- By intellipunk / Aug 18, 2009 9:30 pm
オルタに雑広を出稿しました!
昨年隔月刊にリニューアルしてからのオルタは、BIG ISSUEやVICEと並んで今買うべき、ここ最近の雑誌で読むべきな充実した黄金期。どれもコンビニに置いてない(コンビニ置きしはじめた頃から休刊したスタジオヴォイスはつまらなくなった気がするな~)オルタナティブな指向や思考や嗜好をしている。トーン&マナーはどれも違う個性だけれど、奇麗事並べ取澄ました表向きピカピカで裏では守銭奴なえげつくて軽薄なネオリベ的メインカルチャー雑誌に比べて、圧倒的に豊かな価値観が溢れている。
そんなこんなで、愛読誌オルタ最新号の裏(表4)に雑誌広告を出してみました。(もうひとつの読むべき雑誌Spectatorの最新号vol. 20にはRLLクルー∞が登場してます)
Alterstyle.
百年に一度の大チャンス
パーティを始めよう
不機嫌な世界にさようなら
RLL的にはオルタの雑誌イメージから少しずらし、100年に一度のパーティを始めさせたいつうことで、オルター・グローバリゼーション・ムーブメントのここ2,3年のトピックをヴィジュアルにしました。初めて観るアルゼンチンの面白いピケテロス(道路封鎖したピケムーブメント)やアテネの自動車オセロのインパクト堪能ください!
『オルタ』2009年5・6月号
A4版変形 76頁 800円+税
詳細・申込・販売店一覧など http://www.parc-jp.org/alter/index.html
特集「居住革命─反富裕・DIY・スクウォット」
私たちは「住むこと」になぜ、これほどのコスト、人生の大半を捧げ、生きているのだろう。家賃が高い、土地が高いとよく言われるが、そんな経済のからくりも、そもそもは住宅や土地を私有財産と見なす強固な思いこみ、快適な住処へのこだわり、そこに人々を牽引する社会生活や関係性があればこそだろう。
安心や快適さを求め内部に居座れば、不安定と孤独が増大し、そこから逃れようにも、外部に行き場は見当たらない。私たちが生きる社会空間には、そうした個人化・孤立化の罠が幾重にも張り巡らされている。
前近代的な抑圧の場としての「イエ」から、閉ざされた「家」を経て、真に豊かに生活できる場や空間、関係性はどんなものだろうか。胎動しつつある多様な居住運動に迫りながら、「住む」行為を根底から見つめ直していきたい。
【特集目次】
*座談会 いちむらみさこ(アーティスト)×杉田俊介(ケアワーカー)×根来 祐(映像作家)
*家がない、仕事がない─派遣村の現場から 小丸朋恵(編集者、ライター)
*「ハウシングプア」とは何か? 稲葉 剛(もやい)
*住宅の過剰/住まいの貧困 祐成保志(信州大学准教授)
*「韓国」という居住空間 今政 肇(研究空間スユ+ノモ)
*都市は私たちのものだ! キム・ガン(オアシス・プロジェクト)
*新自由主義下の都市居住─イギリスのスクウォット運動 丸山里美(日本学術振興会特別研究員)
*ユーロメーデー×スクウォット─イタリア訪問記 根来 祐(映像作家)
*労働に悦びを!─「ユニオン・エクスタシー」の闘い 井上昌哉・小川恭平(ユニオン・エクスタシー)
*みんなでつくる家!─東京・四谷「自由と生存の家」 根来 祐
*ホームレス文化の現在 小川てつオ(アーティスト)
*脱─都市再生論 原口 剛(日本学術振興会特別研究員)
【連載】
鶴見 済/星川 淳/丸川哲史/紙屋高雪/抵抗食の会(仮)ほか
◆隔月刊
定価:840円(税込)/定期購読:年5000円(税・送料込)
発行:アジア太平洋資料センター(PARC) http://www.parc-jp.org/index.html
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- By intellipunk / Jul 07, 2009 12:54 pm
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2010.2.27 反新宿署!高円寺路上大パーティざまあみろデモ 【予告編】-
覚せい剤撲滅プロパガンダ 東映編 -
2006/9/16 家賃をタダにしろ!中野→高円寺一揆!予告編
家賃廃止要求デモ!
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