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NO! G8 Action Japan presents「キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」(仮)

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ハーポ・プロダクション製の映像も流すかも。

■NO! G8 Action Japan presents「キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」(仮)
2008年5月10日 (土)@高円寺 素人の乱12号店
Open : 17:00 〜 22:00
Infotour報告会、’07 G8 Summit in Heiligendammの映像、
キャンプ”オルタナティブ・ヴィレッジ”の構想企画トークetc…


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  • By intellipunk / May 10, 2008 4:12 am

反G8のイベント

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明日、∞+∞=∞がDJやります。
Let’s NO G8 ACTION!!!!!!!!!!!!!!!!

5月9日(金)
19時開場/20時開始

内容:トーク・映像・パーティー
はなし:成田圭祐(IRA/NO G8 ACTION)、その他詳しい人
司会:ペペ長谷川
DJs:ムゲンダイ(RLL)、IKKYUU、natuki(きになるき)、VAGGY、他

場所:渋谷HemTie
   渋谷区東2-20-16山善ビルB1
   03-5466-6808

*フライヤーに入場無料と書いてありますが、500円チャージかかります。

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  • By intellipunk / May 08, 2008 8:38 pm

明日です!RADIO MAROON meets RLL「反バビロン集会」

まいど告知が遅れてすいません、ネオリベ仕事環境にせき立てられて忙しいRLLです。
年度替わり、ネグリイベントの準備段階からずっと大小のイベントが続くので、春は睡眠時間が犠牲になりますね。


そんなわけで、前日告知になっちゃいました!


RADIO MAROON meets RLL「反バビロン集会」@UPLINK!!!
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002564.php
出演:レディオ・マルーン
   RLL
日時:4/22(火)19:30開場/20:00開演
料金:入場無料(受付にて1ドリンクをご注文下さい)

レディオ・マルーンによる集会を春の夜に決行します。
ゲストに古今東西の反抗的Tシャツ販売を企てているRLLを御呼びし、Tシャツの実演販売をします。
また、マルーンとRLLハーポ部長による、映像を使ってのバビロン帝国主義の検証、研究を行います。




あのアヴァンギャルドアートシアターで有名なアップリンク!
しかも太っ腹のただイベント!!
MAROONの兄貴たちの頼もしくも軽快なおしゃべり楽しみです!!!
例によってイベントには、泥縄で薮蛇なRLLは何やるんでしょうか?!
とりあえず在庫のTシャツはもっていきまーす。



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  • By intellipunk / Apr 21, 2008 7:43 pm

春だ!デモだ!祭りだ!ってことで420祭とマリファナマーチにTシャツ売りに行きます!



【420祭 2008】2008年4月20日

~CALLING ALL TRIBES!!!~ 音開き

*楽器持込歓迎
AM10:00~PM4:20  雨天中止

ADM FREE 

@青山公園南地区 (乃木坂駅からすぐ)

会場地図はこちら↓
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=503020.798&Y=128379.072&SCL=1246
東京メトロ千代田線【乃木坂】駅下車 5番出口を出て徒歩1分


♪MUSIC
REGGAE/HOUSE/PSYCHEDELIC TRANCE/AMBIENT/TECHNO/ジャンベ他

各種フード、ドリンク、出展、フリマスペース有り。

出演者・出展者情報はこちら。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29405107&comm_id=2672701

※PM4:20から巨大なジョイントお神輿を担いで『自由と人権を訴えるジョイントパレード』(SOUNDデモ) を行います。

主催 420実行委員会
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

*フリマ/フード等各種出展者募集中。
 メイン会場内にはフリマスペースを設けます。
 (写真や絵など展示だけでも可)
 出展料は無料です。
 (自作品や古着など何でもOKです)
 420はクリエイター・アーティストを応援しています。

 *ボランティアスタッフ募集中



 ※↓こちらも是非ご覧下さい。
 http://www.nakamaru1.com/joint/1.html 




【420とは?】


大麻のカルチャーにおいて420(フォー・トゥエンティ, four-twenty)という番号は、しばしば大麻そのものを指す隠語である。

欧米の多くのHERB LOVER達は毎年4月20日にハーブを祝うために集います。

420の言葉の由来については現在も多くの論争の対象になっていますがこの用語は1970年代前半にはアメリカで一般的に使用されるようになっていたとされています。
1970年代初めカリフォルニア州サン・ラフェル (San Rafael) のサン・ラフェル高校の生徒の集団が毎日放課後の午後4時20分に大麻を吸う目的でルイ・パスツールの銅像の前で会っていた。この時間に由来しているという説がもっとも広く受け入れられています。
またアメリカの警察用語において大麻薬事犯を[420]というコードを使って無線で交信する為この事が由来となっているという説もあります。



【大麻問題】

日本では大麻(マリファナ)といえば恐ろしい麻薬であるかのような扱いですが日本以外の世界の先進国(G8)では既に大麻を他の麻薬とは区別して考え、個人使用による少量の大麻の所持や栽培については逮捕しないのが常識となってきています。大麻は本当は危険性が低いものです。大麻を使うとさらに他の強い薬物を求めるようになるという仮説も科学的に否定されています。ところが日本では大麻に関する正しい情報が一般に知られていない為に誤解や偏見が多く厳しすぎる取締りが今でも正当化されています。厚生労働省が訴える「ダメ、ゼッタイ。」の中の大麻に関するデータベースには根拠が無い事がカンナビストによる情報開示請求からすでに明らかになっています。
それでも尚、厚生労働省は嘘の情報を流して国民を洗脳し続けています。大麻がさほど有害でも危険でもないという事実が一般の人々に広く知られている欧米各国では近年これまでの厳しすぎる罰則を改正する動きが盛んです。使用者が増加するなどの問題は特に起きていません。むしろ警察の人員を他の深刻な犯罪に集中できる為薬物政策としても有効だという意見が主流です。科学的に見ても酒やタバコに比べて体に対する害が低いと分っている大麻を所持していただけで逮捕し、刑事罰を科すのは不当な人権侵害ではないでしょうか?取り締まりや刑罰が必要以上に厳しすぎるという事は違反者に対する人権侵害だと言えます。
ところが大麻の場合日本では「麻薬を吸う犯罪者なんだから厳しい罰を受けて当然だ」という誤った先入観がこの問題の正しい理解を妨げています。
何故日本だけが大麻問題について取り残されてしまったんでしょう?
欧米諸国でもそうであったように声を上げて立ち上がらない限りこの現状は打開できません。
ここ日本では年間2,000以上もの人々がこの被害無き犯罪により逮捕され、辛い思いを強いられています。

果たしてこのままでいいんでしょうか?

大麻問題について考える日、自由と人権を訴える日が4/20(420祭)です。420は人権擁護の立場から厳しすぎる大麻取締りの見直しを求めます。

カンナビスト
http://www.cannabist.org/

*当イベントは事前に東京都と警察に申請をして許可を取った上で行われます。
決してゲリラ的なもの、違法な行為ではありません。

※当イベントは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。

違法薬物等の一切の持込み、及び使用は固くお断りします。

※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュニティーはそれらを推奨する為のコミュニティーではありません。


主催 420実行委員会

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~










~マリファナマーチ2008 in TOKYO日程決定!~

日時: 5/11(日)@青山公園南地区(去年と同じ場所です)

会場地図
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=503020.798&Y=128379.072&SCL=1246

※2007年に引き続き2008年もフリマ出店・その他各種出展・出演者を募集中です。
マリファナマーチ2007 in Tokyoでは約1000人の参加者が集まりました。 

マーチでこんな事をしてみたい・こんなアイデアがあるという方もご相談ください。

マリファナマーチは参加者全員で造っていくイベントです。


【マリファナ・マーチとは】

「マリファナ・マーチ」というイベントは、大麻の規制の見直しを掲げて1998年から毎年5月に世界の各都市で行われている世界同時開催のイベントです。
これまでにマリファナ・マーチに参加した都市はアメリカ・ヨーロッパを中心に全世界で348都市に上っています。
去年は世界中で232都市がマリファナ・マーチを開催しました。
少ない所では数十人程度、多い所では(CANADA・TRONTOのマリファナマーチ)延べ35,000人もの参加者が集まっています。

マリファナマーチ2008の参加都市はこちら↓
GLOBAL MARIJUANA MARCH 2008
http://www.globalmarijuanamarch.org/#top


マリファナマーチの世界共通スローガン

「医薬品として認めよ!」(Relesse The Medicine)

「大麻で逮捕するな!」
(Stop All Cannabis Arrests)

「病人を救え!」
(Heal The sick)

「真実を語れ!」
(Stop The Lies)

「自由を奪うな!」
(End The Prison State)

日本では、2001年にカンナビストの主催により東京がアジア地域における唯一の都市として初参加、以降、参加人数は毎年増加しています。
2007年5/13のマリファナマーチ東京には約1000人もの参加者が集まり、約500人の大行列で青山~渋谷までパレードをしました。

質問、問い合わせなどは当コミュかカンナビスト事務局までお問い合わせください。
info@cannabist.org

マリファナマーチBLOG
http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/


※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュはそれらを推奨する為のコミュではありません。

※当イベントは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



PARC自由学校講座「メディア・アクティヴィズム!」

∞+∞=∞のソロ活動は、なんとPARC自由学校の「メディア・アクティヴィズム!」講座の講師に!?



自由学校とは

 PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。20年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は6000名を超えます。

 毎年、時代を先取りしたテーマで、普通の教育機関では味わえない講座を開いています。講師陣には、それぞれの分野の第一線で活躍されている研究者やジャーナリスト、また地域で新しい運動や事業を行なっている方々をお招きしています。

 最近は、かつて受講生だった方が、講師となるケースも増えています。また参加者は年齢層も10代から60代まで幅広く、様々な職業の方々が集まり、新しい出会いの場となっています。


歴史あるオルタナティブ・スクールなんですね。『オルタ』っていう月刊誌も出してますね。ここでしか読めない中身の充実した記事満載、いい本ですね。



∞+∞=∞は、2月26日にネイキッドロフトでやったサウンドデモイベント「ダンシング イン ザ ストリート─サウンドデモだよ路上開放!! 」のバージョンアップ版を講座形式でやるようです。ネイキッドロフトでは入場制限がかかった好評企画ですね。今回はどうかな?





メディア・アクティヴィズム!

 テレビ・雑誌・新聞・ブログ・ミクシィ等々。日々洪水のような情報を吸っては吐き、あれしてこれして、辛うじて正気を保つ2008 年的日常。本講座は メディアと社会、DiY(do it yourself) をテーマに、広く、私たちの生活を媒介し、出会いや気付きを促す装置・技術・環境としてのメディアの可能性に迫ります。時代や場所、種別を超えた多くの刺激的な実践に接触しながら、社会を考え、街を歩き、茶の間で語らい、私たち自身がメディアとなり、分かち、築くための場としたいと思います。番外企画も多数予定。一緒につくり、楽しみましょう!


2008年5月~12月

基本的に隔週火曜日19:00~21:00 

全15回/定員30人


受講料:30,000円

場所:アジア太平洋資料センター(PARC

*会員制をとっています。初受講の場合は入会金10,000円を別途いただきます。→無期限有効&他講座の単発受講などが可能になります。25時間ボランティアをしていただけると、入会金免除となる制度もあります。発送やイベントなどでご協力いただけるボランティアの方を随時募集しています。お気軽にご連絡ください。



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◆ 5月13日(火)

オリエンテーション 社会運動×メディア×DiYの現在

毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)

資本が私たちの生活のすみずみにまで浸透しているように見える現在、どのようにオルタナティブな生き方を見いだすのか、DiYの思想や歴史を通じて考えてみたい。



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◆ 5月24日(土)16:00-18:00

東京都新宿”IRA”を訪ねる 世界に広がるインフォショップ・ネットワーク

成田圭祐

「イレギュラー・リズム・アサイラム」は、国内外のカウンターカルチャーに関する情報、物、そして人が集まる場所です。実際にお店の雰囲気に触れて頂きたいので、ぜひ気軽にご参加ください。



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◆ 6月10日(火)

フランス暴動と<生存>の表現

昼間賢

大都市の郊外を、社会問題と文化実践の交錯する場としてみてみましょう。フランスの場合は、グローバルとローカルの結節点でもあります。権力と暴力のせめぎあいも重要です。



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◆ 6月21日(土)14:00~17:00

路上解放とアート 新宿西口~渋谷246を訪れる

小川てつオ(ホームレス/カフェ・エアノール)

武盾一郎(現代美術作家)

段ボールハウス・ペインティングの武盾一郎、物々交換カフェ・エノアールの小川てつオ。2人とともに新宿ダンボール村の跡地、代々木公園テント村、渋谷アートギャラリー246を訪れ、アートのありかたや公共空間への権利、強制排除などについて現場で考える。



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◆ 6月24日(火)

ビデオ・アクティヴィズム

土屋豊(VIDEO ACT!主催)

今年で設立10年目となるビデオアクトの活動と、今年の同爺湖G8サミットに関する様々な情報を伝える、もうひとつのメディア・ネットワークの進行状況について話します。




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◆7月8日(火)

ヨーロッパのメディア・アクティヴィズム

四方幸子

インターネットの台頭とともに新たな展開を遂げたメディア・アクティヴィズム。メディア・アートの形成と緊密に関係するこの動きの意味をあらためて俯瞰・検討する。



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◆ 7月22日(火)

サウンド・デモ–ダンシング・イン・ザ・ストリート!

間宮賢(RLL)

路上に溢れる強烈なビート、人、人、楽器、旗、笑顔、叫び声。取り組む機動隊、公安警察、逮捕、弾圧…。全国に広がる新しい運動形態としてのサウンド・デモに迫ります。



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◆ 9月2日(火)

復刊「母よ!殺すな」─脳性マヒ者・横塚晃一と「青い芝の会」

高橋淳(生活書院代表)

「泣きながらでも親不孝を詫びながらでも、親の偏愛をけっ飛ばさねばならない」と言い切って自立生活の道を切り開いた横塚。なぜ今、その思想が語られ読まれるべきなのか!



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◆ 9月16日(火)

草の根保健医療─自分たちに必要なケアとシステム

グレフル(パンフレット書き)

セルフヘルプグループから病院の労働者住民管理まで、保健医療を手元に取り戻す方法を考えます。社会がわたしたちを病気にするなら、わたしたちが社会を治療する。



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◆9月27日(土)14:00~17:00

<再開発>の進む下北沢を歩く

加藤賢一(気流舎店主)

木村和穂(Save the 下北沢)

<再開発>はいま、街や人に何をもたらしつつあるのか、その意味を探索する。街歩きを通じてメディァとしての都市を読み解く。また、その技法を考える。



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◆ 10月7日(火)

カルチャー・ジャミング–文化をうらむな、文化になりすませ

イルコモンズ(中央大学文学部兼任講師)

海外のインディペンデント・メディアやインフォショップ、YouTubeやグローバル・ジャスティス・ムーブメントなど、いま・そこにある多様な抵抗の現場での、アクテイヴィストたちの表現=戦術についてお話しします。



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◆ 10月21日(火)

広告と社会─<オルタナティブ>は可能か?

池田正昭(インプログレス株式会社代表/元「広告」編集長)

広告とソーシャル、広告とエコ、あるいは広告とジャーナリズムというテーマで、広告の罪および贖罪の可能性について考えてみたいと思います。広告は誰に仕えるのか?



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◆ 11月4日(火)

芸術と社会─メディア・アートの過去・現在・未来

大榎淳(東京経済大学准教授/アーティスト)

メディアアートというよりも、天皇制やパレスチナ問題など、状況とのかかわりから生まれる表現スタイルについて、拡大された芸術概念としての幾つかの実例を紹介する。



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◆ 11月18日(火)

デモクラシー・ナウ!の挑戦─日米双方の実践から

中野真紀子(翻訳家/デモクラシー・ナウ!ジャパン共同代表)

ニューヨークの小スタジオ発のニュース番組が大人気なわけは?筋金入り独立メディア番組を日本でも流そうというクレイジーな挑戦について話したいと思います。



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◆ 12月6日(土)

「複数性」の社会とメディア


粉川哲夫(ラジオアーティスト/メディア批評家/大学教師)

一方的に差し出されたメディアの「多様化」という現実のなかで、それらのなかからただ選択して使うというのでなく、メディアを自ら創造して使うということは可能か?実践的な講座にしたい。


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  • By intellipunk / Apr 09, 2008 11:18 am

ネグリ来日を願うグッズ

スピノザの倫理的な定式はただ一つ。「汝の活動力を増大させるように行動せよ」
すなわち「汝の〈喜び〉を最大限に味わうように行動せよ」。これだけである。
(浅野俊哉『スピノザ 共同性のポリティクス』)

なんだ、スピノザの『エチカ(倫理)』ってこんなシンプルなことだったんですね。そーいえばアインシュタインはこんなこと言ってますよ。

「私は、人類の運命と行いについて気にする神ではなく、世界の秩序ある調和として現れる、スピノザのカミを信じます!!!!!!!!!!!!!!」。

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ネグリが獄中で執筆したスピノザ論『『野生のアノマリー』Tシャツです。スピノザの存在に獄中のネグリはどれだけ救われたことでしょう。8月に作品社から翻訳が出るので、勝手にこの時期から宣伝活動をしておきます。ぜひわが肉体を広告媒体に!って方は芸大イベントのときに注文してください。受注生産いたします。ネグリ来日を願う、この希望のグッズは、2,800円。

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昨日、紹介しましたが、こちらはネグリをポップ・アイコン化することによって、ネグリの不在の飢餓感を刺激するアイテム。こんなヘンテコなTシャツ、世界中探してもどこにもありませんよ! レアでモンドなTシャツをお探しの数寄ものな貴方にきっとピッタリ。

現代思想に興味ある方でも、フーコーの上にいる、スキンヘッズが誰だがわかる方は少ないかもしれません。実は『Burnin’』においても、ここはマニアック枠で、キーボード担当のアール・ワイア・リンドなんですね、地味~。フーコーの兄弟のようなルックスの人は、まだ日本で翻訳本が出ていないポスト・ネグリ世代の政治哲学者。名前が覚えづらいんです。もちろん、著作など読んでいるわけがありません。

Tシャツ価格は、Zineと抱き合わせで、3,000円!
黒地に銀でかっこよく仕上がってるハズです。

ちなみにZineの中身はこんな感じ。
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ペペ長谷川さんのインタビュー、ハーポ・プロダクションの会社案内、ASOKOクルーのOMORO!なページ。そして、な、な、なんとアイドルグループのグラビアページまであるという雑な誌面っぷり。ネグリのイベント期間に限り、無料でばら撒きますので(数に限りがありますが・・・)、興味のある方はチェックしてみてください~


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  • By intellipunk / Mar 29, 2008 12:13 am

ネグリ来日しない記念グッズ

こんばんは。HarpoBuchoです。いやー春ですね。いま、桜の木の中では物凄いお祭りが繰り広げられています。桜の開花とは、潜勢力の一般的な存在形態である!!!!!!!!!!!????????? 

「ネグリさんとデングリ対話」@東京藝術大学

日時:08年3月29日(土)13時~21時、30日(日)10時~21時
会場:東京藝術大学上野校地美術学部構内(半外舞台、グラウンド、講義室、アトリエなど)
入場:入場無料

RLLとしてこの宴に参加します。といっても気の利いたことは何も言えないし、特別なパフォーマンスもできないので、事前にネタを仕込んでみました。

「この前衛は、今日では、道徳的アンガージュマンでも、好人物でも、イデオロギー闘争でもない。この新たなリアリズムは、むしろ、絶望的な時代の証言であり、パンクな構築的リアリズムであり、表現的暴力であり、コミュニケーションを神格化する技術をひっくり返すことなのさ。パンクのファンジン、たった一冊のなかにすら、エーコの小説の全部とオルスナの小説の全部とをあわせても及ばないほどの、ずっと多くのリアリティが含まれている。ディストピア—-もはやどんな希望も抱きえないということを知る者によって具現化される希望—-こそが、ぼくたちの世界を照射する放射線なんだよ。」  トニ・ネグリ『芸術とマルチチュード』

裏表紙と表紙
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まずはネグリのファンジン!「E/M」。

ジャケが大胆にも「Burnin’」見立て。ボブがネグリで、ピーターがフーコーで・・・ってボクらは、こんなお遊びに興じていてよいのだろうか! まずい、ネグリを思想界のスーパースターとしてではなく、一人の友として歓待しよう、という宴の趣旨にも逆行してしまった! やっちゃいけないと思うとついついやりたくなってしまうのがハーポ・マルキシストの悲しい性なのです。はたして中身は・・・

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そして、ネグリ来日しない記念Tシャツとして商品化!
Zine付きで3,000円です。

欲しい方は、当日、RLLらしき者を見つけて声をかけてください。
お祭りには、テキヤとしての参加になりそうです。


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  • By intellipunk / Mar 28, 2008 12:30 am

この国の「路上」からトニ・ネグリを歓待する

あの、今世紀最大の哲学者トニ(aka アントニオ)・ネグリが来日してイベントが行われます!

ネグリさんは今年御年75歳。社会と常に接点をもって思考してきた行動する政治哲学者。自律した人々の連帯したムーブメント「アウトノミア」のオピニオンであり、冤罪で逮捕され国会議員に獄中立候補して当選し亡命した派手な無実の政治犯であり、世界の変革の希望を紡ぎ出したベストセラー思想書『〈帝国〉』『マルチチュード』の書き手。intellipinkのフェイバリット哲学は彼の世界。人間をものすごく信頼しているイカシたやつ。




RLLは、3月29、30日東京藝術大学で行われる

ネグリさんとデングリ対話@東京芸大・上野
<マルチチュード響宴>
マルチチュード・アート&ディスカッション・ミーティング


の30日のシンポジウム「大ラウンド・テーブル」に出席します!!!!

ちなみに、3月29日東京大学では「アントニオ・ネグリ氏講演会『新たなるコモンウェルスを求めて』」が行われます。




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大ラウンド・テーブル「マルチチュードか、プレカリアートか?」── この国の「路上」からトニ・ネグリを歓待する


議論セル企画シンポジウム【3月30日(日)15時〜19時】

アントニオ・ネグリ/矢部史郎(No G8 Action)/ナスビ(山谷労働者福祉会館)/小田マサノリ(イルコモンズ)/平沢剛(映画研究)/成田圭祐(IRA)/ ECD(ラッパー、作家)/足立正生(映画監督)/松本哉(素人の乱)/山口素明(フリーター全般労組)/小野俊彦(フリーターユニオン福岡)/水島一憲(大阪産業大学教授)/廣瀬純(龍谷大学教員)/白石嘉治(上智大学非常勤講師)/田崎英明(立教大学教授)/毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)/杉村昌昭(龍谷大学教授)/山の手緑(予定)/小川てつオ&武盾一郎(246表現者会議)/RLL(Culture Jammer)/木幡和枝(アート・プロデューサー)/松本麻里/海妻径子(岩手大学准教授)ほか無数の有象無象
コーディネーター:平井玄(文化活動家、東京藝術大学非常勤講師)

■トニ・ネグリは、パドヴァの、ミラノの、パリの路上で思考してきた思想家である。
彼の言葉には、砂埃のざらつきや催涙弾の臭いが染みついている。私たちは、だから彼をまずこの街の「路上」の騒めきの中に案内したい。そこからこそ、彼と私たちの間で「言葉」が立ち上がってくるだろう。ネグリを歓待するとは、このことである。

■敢えて、カテゴリーを混同する。
「マルチチュード」とは、資本による全面的な生の包摂の只中から湧き上がる存在論的な抵抗の主観性のこと。すべての人間たちにそうした巨大な潜勢力がある、とネグリは言う。「プレカリアート」とは、資本によって流動する不安定な「貧」に投げ込まれた者たちが、怒りの中からその流動性、不安定性を武器にして起ち上がる敵対性のこと。貧困層がますます増大しているこの国では、マルチチュードの底に蠢いている者たちがいる。この二つの概念を並列するのは、明らかに捩じれたカテゴリーの混乱である。しかしカオスこそ、すべての力の源泉である。だから敢えて、この「混乱」の真只中から思考しよう。

■ネグリ的「帝国」は旧大日本帝国の視えない壁にブロックされている。
いったい「マルチチュード」は、この国のどこにいるのか?そして、サルコジのフランスもメルケルのドイツも、この「混乱」の方向に向かっているのではないだろうか?
「フリーター」という日本語が、そのままヨーロッパを徘徊しようとしている今、[貧]と[戦]と[共]──3つの言葉をめぐって、討論の渦を巻き起こしたい。

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以前『論座』に”ストリート左翼”として紹介されたRLLですから、「路上」からネグリを歓待するって言葉は、実際ぴったりかもしれない。おいら(intellipunk)には哲学者の中でネグリは特別な存在。”歓待”って言葉はHarpoBuchoの座右の銘だしね。

そういやかつて中央線マルチチュードを恥ずかしくも名乗ったRLLの三人ともプレカリアートのカテゴリーか。なにげにこのテーマ設定ってうちらのためにあるようだよ!

この大テーブルの出席者には、お馴染みの素人の乱やイルコモンズやECDがいるかと思えば、読者として馴れ親しんでいる矢部さん毛利さんに白石さん廣瀬さん杉村さんが参加していて。初めて出会う方々もたくさんいて、RLL名刺も出来たので交流も盛り上がりそう。もちろんネグリとの邂逅が一番の楽しみなこと!!!!




もうラジオではゲロってるので書きますが、今回RLLはネグリ来日記念Tシャツを作りました。ハッキリ言ってカッコ良すぎて、今までに見たことない”???”な反応になりそうなかっ飛ばしすぎたデザインになってます。勝負?かけてるというかひとり盛り上がりすぎて、RLL史上最大の枚数を製作し販売しますが、売れなかったらRLLの経済危機かもねー。ネグリにプレゼントしますし関係者にもポトラッチします。ネグリと盛り上がりたい皆様はご購入下さい!


そして新しい試みをしました。RLLがzineを作ります。ASOKOクルーに触発されまくったintellipunkが、ネグリをストリートに引きずりおろすために企画しました。HarpoBuchoの伝説になりつつあるテクストを採録したり、最新妄想を書き下ろしたり。∞+∞=∞のカッ飛んでるレポートも面白い! ぜひ藝大でゲットしてみて下さい。

そういや『芸術とマルチチュード』でネグリは、zineについて、「ヌーヴォーロマン(反物語の構造的哲学的小説)」と「アンガージュマン(実存的政治社会参加哲学者)小説」のポストモダン的止揚としてこう記している。
「この前衛は、今日では、道徳的アンガージュマンでも、好人物でも、イデオロギー闘争でもない。この新たなリアリズムは、むしろ、絶望的な時代の証言であり、パンクな構築的リアリズムであり、表現的暴力であり、コミュニケーションを神格化する技術をひっくり返すことなのさ。パンクのファンジン、たった一冊のなかにすら、エーコの小説の全部とオルスナの小説の全部とをあわせても及ばないほどの、ずっと多くのリアリティが含まれている。ディストピア—-もはやどんな希望も抱きえないということを知る者によって具現化される希望—-こそが、ぼくたちの世界を照射する放射線なんだよ。」
この構築することで具現化される民主主義こそ新しいそれだと確信はしています。その意図をもって現在絶賛制作中です。そのリアリティをネグリに日本のマルチチュードとしてリプレゼントできれば最高ですけどね。



つーーーことで、ネグリイベントいろいろあって面白いのでよろしく!


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  • By intellipunk / Mar 07, 2008 8:29 pm

ゴム弾を左目に撃たれた件と「ビリン・闘いの村」試写会のお知らせ

ワンダーウォールキャンペーンのワンダーな立役者、KITOU SEISHIさんの日記を転載。自分のメディアを持ってる人は試写会に行って宣伝しよう。

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先月1月25日、パレスチナのビリン村のイスラエル占領フェンス反対デモに参加していた岸田薫さんがイスラエル兵にゴム弾を左目に撃たれた件が、2月22日のイスラエル・ハアーレツ新聞に載りました。
 新聞には、イスラエル国防省のコメントが載っています。『同日、ゴム弾の使用はされていなかった。使用されたのは、催涙弾のみであった。』と。また、同記事には岸田さんがイスラエル兵にゴム弾を撃たれたことも書いてあります。
 これについて、岸田さんが日本大使館からのイスラエル政府への意義申し立ての動きをとってくれないかという文章を在イスラエル日本大使館へ送りました。そちらもハイアーツ新聞の翻訳の下に載せてあります。是非読んでください。

以下、転送・ブログ掲載大歓迎

●2月22日のハアーレツ新聞の抄訳

ビリーン村での日本人の怪我が、オルメルトの日本訪問を危うくするのではないかと、イスラエル外務省は危惧している====

1月末に日本人、岸田薫(43歳)がビリーン村で怪我を負ったことにより、予定されていたオルメルト首相の日本訪問が、難題になるのではないかと危惧されている。
岸田は、イスラエル兵によるゴム弾で撃たれ、左目の視力を失っている。この件につき、日本の報道関係は、事故の詳細を追求している。イスラエルの外務省は、岸田の件により、国家間の面会、及び報道がぎくしゃくしたものになるのではないかと危惧している。

岸田曰く『危険な場所にでかけていったことは承知している。しかし、なぜ兵士は私がアジア人であることを判別できたであろうにもかかわらず、上半身を撃ってきたのだろうか。』
事故を追求する為、東京のイスラエル大使館は、本国の国防省に説明を求めた。国防省は、外務省に対して、以下のように返答している。『同日、ゴム弾の使用はされていなかった。使用されたのは、催涙弾のみであった。』
日本大使館はイスラエルの外務省に、事故についての説明を求めた。外務省の発表によると、オルメルトの日本訪問には差し障りないということである。ビリーン村の分離壁は、村を分断した形で建設されており、そのため、村民や国内及び国外からの左派たちによるデモが行われている。
『イスラエルに旅をするためにやってきて、興味本位により、数人の日本人の旅行者達と共に1月25日にビリーン村のデモに参加した。』と昨日、当社の記者に語った。『兵士は、ゴム弾を発射した』『逃げようとして、腹部にゴム弾を受けた。そしてすぐ後に左目、その直後に背中にゴム弾を受けた。』と語った。岸田は、ラマーラの病院に運ばれ、眼の手当てのため、東エルサレムのセントジョン病院に移された。数ヶ月後に再手術の必要があり、視力が回復するか否かは不明である。

『危険な場所であるということは、知らされていた。しかし、私を撃った兵士は、近距離にいて、私がアラブ人でなくアジア人であることを見間違えることはなかったはずだ。それにもかかわらず、3発も私を狙って撃ってきたことを不審に思っている。』と岸田は語った。岸田は、現在イスラエルに滞在している。先週、岸田の治療費及び手術費、$3000に対する援助金を日本で募った。 翻訳・美恵子


★美恵子による解説==

1-兵士が発砲することがまず問題であるはずである。アラブ人であれば撃っても良いような書き方がされているところが気になる。

2-分離壁は村を分断しているだけでなく、67年のグリーンラインからそれて、7キロメートル西岸地区に食い込んでおり、そのため広範囲にわたる私有地が削られ、それにより地域住民の日常生活に支障をきたしていることが書かれていない。一般のイスラエル人は、分離壁の事情を知らないため、この記事では説明不足である。

3-この地域は、国際法によりイスラエル兵が立ち入ってはいけないことになっていることも説明されていない。まるで、西岸地区に兵士が彼らの必要に応じて出現することが問題視されていない。
従いまして、この記事には問題が多々あります。

4-この記事で、岸田さんはゴム弾を上半身に3発受けたと証言されており、イスラエル国防省は、その日ゴム弾は使用されていなかった、と返答したことです。これに関して、岸田さんは、大使館に抗議のメールを送られました。

5-私が電話でのインタビューで通訳をしましたが、その際の質問は尋問に似ていたことをお伝えしたいと思います。
尋問と感じた質問内容-今回のことがあって、彼はイスラエルに対してどう感じているか。今後、何かのアクションをとる予定か、イスラエルパレスチナ問題に関して、追求して調査する気持ちはあるのか。。
 私は岸田さんが返答された通り、いいえ彼はイスラエルに対して怒りはもっていないし、また何かの機会があれば、旅行に来たいと思っている、という温和な返答を伝えましたところ、記者の方は、大変驚いていました。


●在テルアビブ日本大使館御中

今回のビリーン村での私の事故の件で、各方面への対処などいろいろとご面倒かけましたことをお詫び申し上げます。同時にまたたいへんご心配いただき、大山さんには病院までお見舞いいただいたり、たびたびお電話にて容態をお尋ねいただきお声をかけていただきましたことなど、とても有り難く感謝しております。

2月22日付けの当地の新聞ハ・アーレツ紙にて私の件が報道されました(前日にカメラマンがやってきて私の写真を撮り、記者からは電話にてインタビューを受けました)。その記事はご覧になったことと思います。記事中でイスラエル軍が「同日のデモ鎮圧にゴム弾は使用していない(催涙弾のみ使用)」と発表したと書かれていると知人から聞きました。同じ記事の中で私の言葉として「ゴム弾がまず腹部に当たり次に左目に命中・・・」ということも書かれていると聞いています。私自身はヘブライ語は読めませんが、もしそのように書かれているのであれば、双方の言っていることは正反対で、誰が読んでもどちらかが嘘をついていることになります。
私の言っていることは事実です。撃たれたときにいっしょにいた知人が私に当たったゴム弾を拾っておいてくれたものを、あとで「これが当たったゴム弾だ」と言って渡してくれました。そのゴム弾を私は今ここに持っています。イスラエル軍がゴム弾は使用していないと本当に言っているのなら、それは嘘です。当たったのがゴム弾でなければ何でしょうか。催涙弾が直接目に当たったというつもりなのでしょうか。それとも、一日本人旅行者がどこか別のところで負った怪我を、「デモに行って軍にやられた」と騙っているとでもいうつもりなのでしょうか。この記事を読んだ人が軍の発表を真に受けるならそういうことになります。
今回の事故、自分の負った目の傷については「仕方がない」という気持ちである程度整理はついています。自分の意思で事故にあう可能性のある場所に出かけていったのですから。しかし、イスラエル軍の嘘の発表によって自分が嘘つき扱いされることについては黙って見過ごすわけにはいきません。「イスラエルというのはそういう嘘がまかりとおる国だ」という話も聞きますが、当人としては「そんなものか」といって諦める気にはとてもなれません。私は日本人です。

この件について、在テルアビブ日本大使館または外務省のほうからイスラエル軍または政府に対して異議申し立て、さらに撤回、訂正を求めるよう動いていただくことは可能でしょうか。賠償請求が難しいという話は大山さんから聞いております。それについては先にも述べたように仕方がないこととして自分自身の中である程度の整理がついています。しかし「嘘つき」の烙印を押されたままでいるのは何とも耐えがたいのです。
いまはエルサレムを離れ知人宅におりますが、24日(日)夕方ごろまでにはエルサレムで以前滞在していたFaisal Youth Hostelに戻る予定です。この件について、メールまたは電話にてご連絡いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

岸田薫


追記 

ドキュメンタリー「ビリン・闘いの村」試写会について

パレスチナのビリン村の農民たちとビリン村に非合法で隔離フェンスを引くイスラエル兵との闘いのドキュメンタリー「ビリン・闘いの村」監督佐藤レオの試写会が3/17、3/26、4/3、4/18の4回渋谷のUPLINK FACTORYであります。このビリン村は先月、岸田さんが隔離フェンス反対デモ参加中にイスラエル兵に左目をゴム弾で撃たれた村でもあります。

試写会を希望される場合、住所と枚数、日時を教えていただけると幸いです。お忙しいところなにとぞよろしくお願いいたします。

誰かよい宣伝になるかたがいましたら、ご紹介くださいませ!
映画、活動、マスコミ関係への転送もできましたらお願いします。まだ、上映のWEBサイトなどはつくり途中ということで、 詳細のメールはまたおって送ります。

志賀直輝 osasimi-ichiban@hotmail.co.jp


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  • By intellipunk / Feb 26, 2008 1:33 am

早くもワンダーウォール・キャンペーンのドキュメントPV登場!!!!!!!!!!

まだ完結じゃなかったのだ。

クリス・ランシー助監督ドキュメントPV


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  • By intellipunk / Feb 11, 2008 7:11 pm

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