春だ!デモだ!祭りだ!ってことで420祭とマリファナマーチにTシャツ売りに行きます!
【420祭 2008】2008年4月20日
~CALLING ALL TRIBES!!!~ 音開き
*楽器持込歓迎
AM10:00~PM4:20 雨天中止
ADM FREE
@青山公園南地区 (乃木坂駅からすぐ)
会場地図はこちら↓
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=503020.798&Y=128379.072&SCL=1246
東京メトロ千代田線【乃木坂】駅下車 5番出口を出て徒歩1分
♪MUSIC
REGGAE/HOUSE/PSYCHEDELIC TRANCE/AMBIENT/TECHNO/ジャンベ他
各種フード、ドリンク、出展、フリマスペース有り。
出演者・出展者情報はこちら。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29405107&comm_id=2672701
※PM4:20から巨大なジョイントお神輿を担いで『自由と人権を訴えるジョイントパレード』(SOUNDデモ) を行います。
主催 420実行委員会
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*フリマ/フード等各種出展者募集中。
メイン会場内にはフリマスペースを設けます。
(写真や絵など展示だけでも可)
出展料は無料です。
(自作品や古着など何でもOKです)
420はクリエイター・アーティストを応援しています。
*ボランティアスタッフ募集中
※↓こちらも是非ご覧下さい。
http://www.nakamaru1.com/joint/1.html
【420とは?】
大麻のカルチャーにおいて420(フォー・トゥエンティ, four-twenty)という番号は、しばしば大麻そのものを指す隠語である。
欧米の多くのHERB LOVER達は毎年4月20日にハーブを祝うために集います。
420の言葉の由来については現在も多くの論争の対象になっていますがこの用語は1970年代前半にはアメリカで一般的に使用されるようになっていたとされています。
1970年代初めカリフォルニア州サン・ラフェル (San Rafael) のサン・ラフェル高校の生徒の集団が毎日放課後の午後4時20分に大麻を吸う目的でルイ・パスツールの銅像の前で会っていた。この時間に由来しているという説がもっとも広く受け入れられています。
またアメリカの警察用語において大麻薬事犯を[420]というコードを使って無線で交信する為この事が由来となっているという説もあります。
【大麻問題】
日本では大麻(マリファナ)といえば恐ろしい麻薬であるかのような扱いですが日本以外の世界の先進国(G8)では既に大麻を他の麻薬とは区別して考え、個人使用による少量の大麻の所持や栽培については逮捕しないのが常識となってきています。大麻は本当は危険性が低いものです。大麻を使うとさらに他の強い薬物を求めるようになるという仮説も科学的に否定されています。ところが日本では大麻に関する正しい情報が一般に知られていない為に誤解や偏見が多く厳しすぎる取締りが今でも正当化されています。厚生労働省が訴える「ダメ、ゼッタイ。」の中の大麻に関するデータベースには根拠が無い事がカンナビストによる情報開示請求からすでに明らかになっています。
それでも尚、厚生労働省は嘘の情報を流して国民を洗脳し続けています。大麻がさほど有害でも危険でもないという事実が一般の人々に広く知られている欧米各国では近年これまでの厳しすぎる罰則を改正する動きが盛んです。使用者が増加するなどの問題は特に起きていません。むしろ警察の人員を他の深刻な犯罪に集中できる為薬物政策としても有効だという意見が主流です。科学的に見ても酒やタバコに比べて体に対する害が低いと分っている大麻を所持していただけで逮捕し、刑事罰を科すのは不当な人権侵害ではないでしょうか?取り締まりや刑罰が必要以上に厳しすぎるという事は違反者に対する人権侵害だと言えます。
ところが大麻の場合日本では「麻薬を吸う犯罪者なんだから厳しい罰を受けて当然だ」という誤った先入観がこの問題の正しい理解を妨げています。
何故日本だけが大麻問題について取り残されてしまったんでしょう?
欧米諸国でもそうであったように声を上げて立ち上がらない限りこの現状は打開できません。
ここ日本では年間2,000以上もの人々がこの被害無き犯罪により逮捕され、辛い思いを強いられています。
果たしてこのままでいいんでしょうか?
大麻問題について考える日、自由と人権を訴える日が4/20(420祭)です。420は人権擁護の立場から厳しすぎる大麻取締りの見直しを求めます。
カンナビスト
http://www.cannabist.org/
*当イベントは事前に東京都と警察に申請をして許可を取った上で行われます。
決してゲリラ的なもの、違法な行為ではありません。
※当イベントは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。
違法薬物等の一切の持込み、及び使用は固くお断りします。
※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュニティーはそれらを推奨する為のコミュニティーではありません。
主催 420実行委員会
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~マリファナマーチ2008 in TOKYO日程決定!~
日時: 5/11(日)@青山公園南地区(去年と同じ場所です)
会場地図
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=503020.798&Y=128379.072&SCL=1246
※2007年に引き続き2008年もフリマ出店・その他各種出展・出演者を募集中です。
マリファナマーチ2007 in Tokyoでは約1000人の参加者が集まりました。
マーチでこんな事をしてみたい・こんなアイデアがあるという方もご相談ください。
マリファナマーチは参加者全員で造っていくイベントです。
【マリファナ・マーチとは】
「マリファナ・マーチ」というイベントは、大麻の規制の見直しを掲げて1998年から毎年5月に世界の各都市で行われている世界同時開催のイベントです。
これまでにマリファナ・マーチに参加した都市はアメリカ・ヨーロッパを中心に全世界で348都市に上っています。
去年は世界中で232都市がマリファナ・マーチを開催しました。
少ない所では数十人程度、多い所では(CANADA・TRONTOのマリファナマーチ)延べ35,000人もの参加者が集まっています。
マリファナマーチ2008の参加都市はこちら↓
GLOBAL MARIJUANA MARCH 2008
http://www.globalmarijuanamarch.org/#top
マリファナマーチの世界共通スローガン
「医薬品として認めよ!」(Relesse The Medicine)
「大麻で逮捕するな!」
(Stop All Cannabis Arrests)
「病人を救え!」
(Heal The sick)
「真実を語れ!」
(Stop The Lies)
「自由を奪うな!」
(End The Prison State)
日本では、2001年にカンナビストの主催により東京がアジア地域における唯一の都市として初参加、以降、参加人数は毎年増加しています。
2007年5/13のマリファナマーチ東京には約1000人もの参加者が集まり、約500人の大行列で青山~渋谷までパレードをしました。
質問、問い合わせなどは当コミュかカンナビスト事務局までお問い合わせください。
info@cannabist.org
マリファナマーチBLOG
http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュはそれらを推奨する為のコミュではありません。
※当イベントは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。
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