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「ストリート以降/都市」& RLL新作発表会

毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』(ちくま文庫)刊行記念イベント 「ストリート以降/都市」& RLL新作発表会

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「ストリートの思想」は、想像力をめぐる思想である。それは、すでに私たちの目の前にあるが、意識的に目を凝らさなければ見えなくなってしまう類のものだ。たえず、目を凝らし続けること-。(毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』序章より)

ガタリと愚鈍な左翼、パンクとDiY、EP-4とじゃがたら、シチュアシオニスト、代々木公園フリーレイヴ、新宿ダンボールハウス村、カルチュラル・スタディーズ、だめ連、イラク反戦サウンドデモ、年越し派遣村、イルコモンズ、素人の乱、SAVE the 下北沢、RLL… etc.

カルチュラル・スタディーズを日本に紹介し、その後もさまざまな文化運動を考察してきた社会学者毛利嘉孝さん。毛利さんが深く関わったカルチュラルタイフーンという下北沢を舞台とした文化イベントの一環として、2006年まだオープン前の施行中の気流舎で行われたTyphoon Books!: Cultural Typhoon 2006 にぼくら(RLL)はトークゲストとして出演しました。これが気流舎(まだ完成前の)との最初の出会いでした。その時のお題が【レイヴ以降/都市】というものでした。

どんな話をしたのか全く覚えてないのですが、毛利さんとはその頃以来の縁で、当然著作にも多大な影響を受けてきました。今回、ちくま文庫から『ストリートの思想』の増補新版が出ると聞き、過去を懐かしむと同時に、今の位置から目を凝らして未来を展望したい気持ちにもなりました。お題は【ストリート以降/都市】。聞き手はアジアの自主管理空間を研究している江上賢一郎さん。本書でも紹介されているわれらRLLも10年ぶりの新作を披露します。 集いましょう! (RLL ハーポ部長)

日 時:2024年9月16日(月・祝) 17時〜23時(開場16時)
トークタイム:17時〜19時
RLL新作発表&交流タイム:19時〜23時
その後はストリートへ
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会 場:気流舎(下北沢)

会 費:入場無料、投げ銭制

企画・店番・出演:ハーポ部長(RLL)


トーク
毛利嘉孝
社会学者。専門はメディア/文化研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』(光文社新書)『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)、編著に『アフターミュージッキング』(東京藝術大学出版会)、共著に『コミュニケーション資本主義と〈コモン〉の探求』(東京大学出版会)等。

聞き手
江上賢一郎
福岡生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。2010年代におけるアジアのアート・アクティビズム、自主管理空間を中心にリサーチを行っている。執筆・ドローイング・写真のほか、近年は「脱境界:インターアジアの木版画実践」展(2023)、「第8回横浜トリエンナーレ」(2024)など、キュレーション活動も行う。福岡市内のアートスペース「art space tetra」運営メンバー。現在、東京藝術大学特任助教。

発表
RLL(Radical Left Laughter 改め Riot Love Letter)
2005年5月、ハーポ部長、インテリパンク、∞+∞=∞によって結成されたレヴォ・フェティシスト・グループ。「wearable ideas」をコンセプトにTシャツを多数発売するカルチャー・ジャマー。ポール・ギルロイ来日時のツアー Tシャツの製作・販売をきっかけに、大物外タレ来日記念グッズや人文系Wネーム商品の開発事業に進出。アナキスト人類学者ディヴッド・グレーバーには、アナキスト「大杉栄」、ハキム・ベイには「TAZ」、スピヴァクには「サバルタン」、ネグリとラッツァラートには自分の顔のTシャツを贈与。リスペクトする思想家/芸術家/活動家たちに向けて、ミーハーなポトラッチ遊びを繰り返す。また「だめ連」のペペ長谷川を所長に迎え「かくめい生活研究所(Revolution Lifestyle Laboratory)」を設立し、ネットラジオ「素人の乱」で毎週日曜日に研究報告をしていた。2024年久しぶりに3人が集まり、一人一Tシャツを作ることを夏の宿題として自らに課した。



talk! つくること、食べること、考えること

talk! つくること、食べること、考えること
藤原辰史×小笠原博毅×ミシマショウジ

2018年11月2日(金)19:30-
@ameen’s oven(西宮市若松町6−18ヴィラドコアン 1 階/夙川)

Food 友来り (パン弁当:有料、要予約)
Fee 投げ銭

★当日は友来り(トモキタリ)さんがameen’s ovenのパンを使って、旬の野菜などを使った 和なお弁当を作ってくれます。
要予約です、10月30日(火)までにお申込みください。
パンのお弁当 ¥1000 (学割600円)
ご予約はameen’s ovenまで。
tel : 0798-70-8485
Email : yumyum@ameensoven.com
Facebookページへのメッセージでも受け付けます。

★★★★★

藤原辰史 
京都大学教員、歴史学。
研究テーマは、ドイツ・日本の食と農の歴史。11月に岩波書店より『給食の歴史』を刊行予定。
主な著作に『ナチス・ドイツの有機農業』(柏書房、2005年)、『ナチスのキッチン』(共和国、2016年)、『トラクターの世界史』(中公新書、2017年)、『戦争と農業』(集英社インターナショナル新書、2017年)など。

小笠原博毅 
神戸大学教員、社会学/カルチュラル・スタディーズ。
アミーンズ・オーヴンのパンがゼミのクリスマス・パーティーに欠かせなくなってはや7,8年経過。
シュトレンも今から楽しみです。直近のヒットは夏の味ルバーブのバトン。
研究テーマはイギリス現代文化と人種的思考。
著書『セルティック・ファンダム―グラスゴーにおけるサッカー文化と人種』(せりか書房、2017年)など。

★★★★★

ameen’s ovenのロゴにはOrganic Bakingとあって、そのまま日本語にすると、有機的なパン屋、変な英語なのかもしれない。
だけど、オーガニックという言葉を入れたかった、身体にいいとか、安全だとか、自然にやさしいとか、それはそうなんだけどそれだけじゃくて、イーストでしかパンはつくれないの? 大量生産のパンってどうなの? この社会のあり方は随分おかしくないの? そして、オルタナティブなもうひとつの生き方があるんじゃないか?
そんな思いがあってameen’s ovenをはじめる時のショルダーコピーとしたのです。
それはオーガニック文化発祥の地、アメリカ西海岸のカウンターカルチャーを受け継いだものです。

そんなパン屋を営んでいる者として、ナチス・ヒットラーの農業政策は有機農業だった、シュタイナーのバイオダイナミック農法さえ視野にあった、有機農業の発想を今後生かしていくためにも、こうしたファシズムの過去と向き合う必要があるだろう、という藤原辰史さんの発言には足元をすくわれる思いがしたのです。
足をすくったものは何だろう?
すくわれた足は何に立っていたのだろう?

そんなことを藤原辰史さんにお伺いしたい!
そして、そこをうまく仕切ってくれるのはわれらが小笠原さん。秋の夜長、そんなオーガニックな話をして、ごはんを食べてともに過ごしましょう。

★★★★★

夕日に照らされる里山はたしかに清らかな心安らぐ風景だが、そう感じる人たちは、たとえば、古い団地のペンキの剥げた白壁を街灯の光が照らす風景が美しいという人の感受性や、大都市の歓楽街の早朝の道路に積まれるゴミ袋の山に魅惑される人の感覚を、やはり排除しがちである。
自然の美への偏向は「不自然」な存在への蔑視を生み出し、前衛芸術家たちが試みようとする不調和・不穏の美を排除しようとする。

「食の空間論 フードコートで考える」 藤原 辰史



シミズ キよトからの手紙

今年もっとも刺激を受けたネオビートニクな友からの書簡を公開する。
2015年のぼくからのクリスマスプレゼント。

このメッセージくれていたのは7月、ありがとう!天才キよト!
かれはサルバドールから年末に帰ってきた。
帰って来れなくなるんじゃないかとドキドキしていたので、いまはブラジルで書かれたこれら言葉が、ちょっとした奇蹟の残り火にも思える。

この他に中編『SF サイバーパンク憂国』(児童文学)と短編『サルバドールの野獣』『ポケットの中の15ユーロ』を書いている。もっとあるのかも。

もっと賭けをしながら書け!



シミズ キよト

新しい頭に新しい針を落とそう。地球が動き出すぞ。


元気かい。

海外の危険地帯に行きのバス代のお金だけもって、
初見の景色を見ながら、一切相手国の言葉を覚えることを拒否して、
何処か知らないもう降りたらバスの乗った所のバス停名も分からないので、
どうやったら無銭でそんなどっか遠くから帰って来れるかみたいなのにハマってしまっている。

自分でもどうしようもない。ハマってしまっている。
適当に歩きまくり、いいヤツとジェスチャーで仲良くなり一期一会でネタをご馳走になる。
でもみんなサルバドールのイキが良いのは自分より遥かに若い10代とか。
自分と同じ歳ぐらいはみんなギャングで遊びがなくて真面目に危険でハッピーじゃない。
危なければ危ないほどそこでぶっ飛んで動けなくなって倒れて寝ると、みんなハッピーになる。という結構不思議なことがある。
クラック中毒で終わってるヤツがいるんだけど、
そいつと遊んだ時、
どうやらそいつは家があるらしいのに、
家で寝ない。帰れないんだ。
それで、道の脇の下水が流れる網みたいなのをサクッと開けて、
そこに何を隠しているって、ペットボトルなんだよ。
で、水を飲んでまたギャギャー車のタイヤとかに話しかけながら車を磨いているんだけど、
お互い言葉を喋れないんだけど、
日本語を永遠と話しかけても聞いてくれて気にしないのはそういう人らだけで、とても文学じゃなければ表現できない感情が溢れてくる時がある。目があってしまった時とか。

で、何とか無銭乗車したりして帰宅したり繰り返す。
自分の心の宇宙の果てみたいなのはワクワクする。
中学の時に戻ったみたいでヤッパリ、こういうトランス聴いたり、パラダイスガレージやデビッドマンキューソー聴いて頭がもうもうグチャグチャのグチャグチャになって野原でションベンをチビるみたいなのが止まらない。

蛆を培養させて食うのに飽きたので、市場のゴミを拾ったり池で魚を釣ったりしている。

コレが子どもの頃からしたかった椎名誠的なことなのかとも思ったりしている。

そっちは相変わらずカッコよくパン焼いてる?
一緒に遊びたいよー!!

コッチの野外に潜り込んで、カッコいいDJ見つけたから送るよ。
この録音の時にパーティー会場にいてよかったよ。多分コッチの主流の音だと思う。会場にアーミーがいてショットガン持って警備しながらパーティーするんだよコッチは、でないと死人が出るから!

https://soundcloud.com/progcarmezim/carmezim-dj-set-aurora-13-pro-dia-nascer-feliz





真っ赤に流れ出る血を目の前でみた。
一緒に並んで歩いてた友達が撃たれた。

みんな関わりたくないからポリスと叫んでも逃げて行く。
無力感を味わった。
カンドンブレが警官に憑依して取り調べをしてくれない。

多分、あかるくなるんだよw

ありがとうオブリガード



【報告】ええかげんさらせ!ケーサツ!仲間を返せデモ!in 大阪

「9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」不当逮捕された仲間たちにいち早く態度で「連帯」を表明してくれた大阪の志賀ちゃんからの報告。
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9月18日に大阪のミナミで反警察、反弾圧、反原発デモがあった。このデモは、9月11日に新宿で行われた原発反対デモで、参加者12名を不当逮捕した警察への抗議だった。急きょのデモだったけど、60人ぐらいは集まった。とにかく、いつにないぐらい、この日のデモは怒ってた。特に、過剰警備や弾圧を繰り返す警察への怒りは大きかった。

日本のデモってのは、本来のデモって呼べるのわからないんだけど、デモするのに、毎回、警察署へ行って、デモ申請をしないといけない。さらに、交通課のオマワリに「あーだーこーだ」言われながら、地図を見ながら、デモコースを事前に決めさせられる。
 世界中どこ探しても、デモするのに、いちいち、警察署へ行って、デモ申請する国なんか見たことない。デモってのは本来、申請なんかしないで「あの政治家なめてる!」とか「ふざけんな権力者!」いって、人がざわざわ集って歩き出したり、警察に許可なんか出さずに好きな道を好きに歩き、道路封鎖したり、座り込んだり、たき火をしたり、これって祭りじゃねーかってのが、世界のデモだ(独裁的な国だと自由なデモは厳しいが、そんな独裁をぶち壊そうとしてるのが現在の中東や北アフリカ諸国のデモ!)。日本のデモみたいに、四方八方を警察に囲まれてデモする国なんか、見たこともないし、聞いたこともない。ちなみに、60年代、70年代の日本のデモはデモ申請なんかしてなかったらしいから、うらやましい。それだけ、ここ数十年の日本ってのは、徹底的に法律で管理されている。

国にもよるが、欧米なら、デモ中に逮捕されたら、大体、1-2日ぐらいで出れる。悪名高いイスラエルですら、裁判前は24時間しか留置場へ入れてはいけないことになっているらしいから、23日間とか留置場へぶち込む日本ってのは、本当、鬼か、ファシストとしかいいようがない。人殺しの戦争や、人間や動物が住めなくなる原発に反対するだけで、檻の中に十数日から23日間とかぶちこまれたり、大阪の釜ヶ崎じゃ「選挙に行かせろ!」いって、4ヶ月近く檻の中って、本当にありえない。

そんなこんなで、今回のデモ申請者に車両許可を取ってもらうのが遅かったため、サウンドカー(音響設備を載せた車)が出せなかった。大阪は、トラックの荷台にDJを載せる場合は、1週間以上前に荷台乗車許可を取らないといけない。さらに、一人しか荷台に乗れないことになっている。機材がトラぶったりして、トラックに2人乗ろうものならすぐさま、警察が飛んできて、「逮捕だー!逮捕だー!」とヒステリックに怒鳴り散らされる。

そんなわけで、今回は、車両申請する必要のない台車にサウンドシステムを積むことにした。台車式サウンドシステムは、今回が初めてだったが、見事に大成功だった。普段、サウンドカーが入れないアメリカ村の中へ入れたり、けっこう、小回りが利いた。私は、大阪に来て、リヤカー式サウンドデモを何度かやったが、リヤカーは車両扱いされて申請しないといけないけど、台車は、関係ない。徹底的な管理にも、必ずどこかに抜け穴はあるなぁーと実感できた。

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▲台車式サウンドデモ

この日のデモは、参加者は少なかったが、とにかくみんな、警察のデモへ対する過剰警備や、新宿での不当逮捕への怒りが大きかった。さらに、難波駅前あたりで、デモを妨害しようとしてきたレイシスト集団「在日特権を許さない会」への怒りも大きかった。

大阪の街に、爆音のビートと「仲間を返せ!弾圧反対!」の叫び声が、ぐるぐるぐるぐる響いていた。インカムから流れる命令が聞こえなくなった警察たちは、苛立ち、音を下げろと叫んでいた。

おいおい、そうは問屋が卸さない!オマワリが、自分自身の魂の声に従い、あんたらが足を洗うまで、いつまでも耳元で叫び続けるぜー!

ALL COPS ARE BASTARD!!仲間を返せ!!オマワリ帰れ!!

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▲デモを妨害する在特会と機動隊

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▲モッシュ!モッシュ!モッシュ!

文章:志賀直輝
写真:kasiwabara motosuke

▼号外!!! 
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デモ隊の諸君!!君達は路上の花だ!!

デモ隊の諸君!!君達は建設的な人間だ!声をあげるのだ!廃炉のあとを花でうめよ!汚染されている悲しみを繰り返してはいけません!私達には未来がある!なければならない!


9.11原発ヤメロ!!デモ 新宿アルタ前 いとうせいこうさん



 踏みにじられた、路上の花々。

 昨日の反原発デモで連れ去られた友人の顔を一人一人、静かに思い出してみる。今、留置所でどんなことを考えているのだろう・・・・ 届けることができるのならば、この言葉を届けたい。



「夜のなかを歩みとおすときに助けになるものは橋でも翼でもなくて、友の足音だ。」  

                          W・ベンヤミン  


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  • By ∞+∞=∞ / Sep 12, 2011 11:22 am

刷り込み教育が重要

14日の読売新聞朝刊の石原慎太郎インタビュー
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全体的に発言が酷いんだけど、「町でおまわりさんが困っていたら、子供でも助けましょう」って意味不明過ぎ。



超御用学者 ダメ。ゼッタイ博士

ついにカネが尽きた。

こうなることが内心わかっていたくせに、大丈夫、安心です、と無根拠に言い聞かせていた自分の中の東電体質を恨もう。いや、その前にちゃんとハローワークに行こう。

久しぶりのハローワークは相変わらずの大繁盛。窓口から失業者の怒号が飛んでくる。切羽つまっている雰囲気充満。そんな中、まったく空気の読めないゆるキャラを情報コーナーで発見。

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「健康に生きよう パート24」というシリーズの冊子の表紙を飾っていたのがこのダメ。ゼッタイ博士。地球づらの胡散臭さに嫌な予感がしたものの、健康には人一倍関心があるので手に取ってみたわけだが、やはり内容はひどかった。笑えるくらいに嘘だらけ。

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こちらはダメ。ゼッタイちゃんとダメ。ゼッタイ君。柔軟にものを吸収する子供の自由な感受性に対する虐待とも思えるネーミングセンス。このキャラをデザインした御用デザイナーはいったいいくらの報酬を貰ったのか。報酬を3倍にするためにあえて3体も書いたのではないか、などと勘ぐってしまう。しかもダメ。ゼッタイちゃんとダメ。ゼッタイ君は最初の頁に姿を現すだけで、その後なんの活躍も見せない。やはり要らないのではないか。子供に嘘を教えたり、嘘をつかすようなことをさせてはいけない。

ダメ。ゼッタイ博士のレクチャーは終始こんな感じだ。

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カーテンの匂いや手触りに陶酔感を持てるなんて、それはそれで幸せな人生ではないか。大麻精神病患者による善良な市民への暴力は確かに恐ろしいが、デモ警備中の警察の行動を見ていると、彼らこそこの病に冒されているのではないかと要らぬ心配をしてしまう。

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ダメ。ゼッタイ博士は文学の素養がまったくない。根っからの理系なのだろう。博士のような頭の固い連中への反抗心が、彼にこんな前衛的な詩を書かせたのだ。

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これにも驚いた。ダメ。ゼッタイ博士は人間と鼠の区別がついていない。しかも動物虐待を平然と行っている。地球づらのドヤ顔で。

5頁にも及ぶ長編漫画「覚せい剤の歴史に学ぼう」はシャブカルチャーを陰で推進してきた側がよく言うよ、というような内容で、皮肉好きには読み応えがある。この冊子のせいでハローワークも信じられなくなってきた。いったい何を信じればいいのか。

ボブの遺伝子なら信じられる。
ziggy

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=K0sT48JShiM&feature=player_embedded[/youtube]

そしてこの方も。アースデイのリクル・マイのステージにゲストで登場。
dame

この ダメ!絶対なら絶対的に信用できる。

ランキン&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Z_Tg3sW9ElU&feature=player_embedded[/youtube]

▼明日のマリファナ・マーチIN東京 のタイムスケジュール▼

11:00 開場、ステージスタート
LIVE
Joker777、バリューバンド

11:45 スピーチ&トーク
鶴見済、長吉秀夫、赤星栄志、鈴木孝弥、神長恒一、ぺぺ長谷川、マル、さとる

12:55 LIVE&DANCE
のらりーず、バタフライズ

13:30 シンポジウム
司会:麻生
パネラー:鈴木孝弥、山本奈生、太田胤信、守り犬

14:30 LIVE
wassapi

14:45 スピーチ
山本奈生、麦谷、守り犬、麻生

15:15 LIVE
RANNKIN TAXI

16:00 サウンドデモスタート!!



なんとかバー「美食倶楽部」vol.2

今週19 日金曜日にペペ長谷川(だめ連/かくめい生活研究所 所長)と二人でまた『美食倶楽部』第二回やります!


素人の乱16号店「なんとかバー(仮)
杉並区高円寺北3-4-11(高円寺中通りキタコレビル 脇
営業時間は20時から0時まで。


前回は、握り寿司もピンチョスも好評だったもよう。
しかし定価なしボッタクリスタイルが仇となり、不定職者多数(失業者HarpoBucho!)に譲歩してしまったため逆に厳しい状態に。
今回は定価かも!?


とにかく食材買込んでまた作ります!
まだ料理は未定ですが、おおえまさのりさんの古代米で握りをして、コンセプトは縄文?!

ご期待ください。



http://shiranpuri.blog136.fc2.com/blog-entry-7.html
なんとかBAR11月スケジュール
素人の乱16号店なんとかBARがオープンしてにぎやかになっております。高円寺北中通り手前のキタコレビルを左に入ってすぐの
なんとかBAR11月の日替わり店長スケジュールです。※昼からと書いてない場合は基本的に19時オープンです!

★12日(金) 二木信

★13日(土) 昼のランチ 竹内さん(チゲ鍋&コーヒー)

夜 余さんのチャーハンBAR

★14日(日) ランフーBAR改ラン&ミナ日韓BAR

★15日(月) しゅうメタル重低音BAR焼肉

★16日(火)と17日(水)と18日(木)の3夜連続で余さんのチャーハンBAR

★19日(金) ペペ長谷川&インテリパンクの「美食倶楽部」

★20日(土)昼 マサエちゃんのうまうま定食
夜はなんと!帰ってきました山下陽光のハプニングBARチョロ間違いのチョロBAR

★21日(日) 昼マサエ定食
夜はなんとかフェスの大ボス長野のジローさん&じゃましマンによる本物のなんとかBAR

★22日(月) 昼から夜までオークラさんのベジBAR!

★23日(火) サクちゃんのお花畑カフェBAR!

★24日(水) 浦野商店の裏ボスのタカハシBARというか飯美味BAR

★25日(木) ホー娘。のカヤちゃんBAR!

★26日(金)昼から夜までRLL∞+∞=∞ のカレーBAR!

★27日(土)昼は竹内さんの韓国ランチ 夜は未定

★28日(日)昼竹内韓国ランチ
夜はハルタさんのハルタBAR

★29日(月)昼はオークライス!ひょっとしたら夜もオークラBARか

未定の日にちとランチタイムの日にちが決まったらまた追加します。



抜け殻におはよう

ボクのネーチャンライティング、もといネイチャーライティングの悲しい結末。

抜け殻2009.6.28.JPG

もう今は 彼女はどこにもいない

朝はやく 目覚ましがなっても

そういつも 彼女とくらしてきたよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




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  • By intellipunk / Jun 29, 2009 2:23 am

今夜、アンチG8アクションを振り返る。あるいは、「7月の現状」ラジオ!!!

 いやあ、もう、ここ1週間とちょっとでいろんなことがめちゃくちゃ大量に様々な場所でガチで起こって絡まりあい、響き合い、ぶつかり合って、飛び散って、くっついたり離れたり、怒鳴りあったり、泣いたり、笑ったりをお祭りのようにやらかしてくれたので、渦中にいた僕らは全体を推し量ることも正確に組み立てなおすことも諦めて、とりあえず一番記憶に焼きついたシーンやら小噺は何よ?ってことを出し合って、そこから、ま、反省したり笑ったり、毒やら薬やらを見出して8年後!!!にもっとマジでヤバいアクションをぶちかましてやろうじゃん!!!ってガッツシ、キメたのさ。ってことで、怒涛の北海道札幌洞爺湖周辺のデモやらキャンプ、集会の話から、昨日の高円寺でのサウンドデモまでずんずん涙腺やら腹やら舌やらアソコやら足やら手やら脳みそのシワの奥底にこびりついた記憶の傷を包帯引きちぎって剥き出しにしてはドンドンバンバン大量出血しちゃいます!!まじでフレッシュ!!このラジオは聞くしかない!!逃しちゃいけねえ!!今夜10時からだあああああああ!!!!!!


ラジオは放送時間になったらこのページに行くだけで聞けます。
http://trio4.nobody.jp/keita/


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  • By harpobucho / Jul 13, 2008 7:46 pm

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